新聞のため読みをしているうちは生活が整ってない証拠かしら･･･と反省しつつも４日分くらいを一気読み。と言ってもたいがい一番真剣にチェックするのは新刊本の広告欄なのですけども、日曜日の新聞に掲載されていた矢沢永吉さんの談話？語録？が目に留まり、読んでみました。私は永ちゃんの歌でフルで聞いたことのあるものなんて１曲もありませんし、今の髪型が定着してからの永ちゃんしか見たこともありませんが、たくさんの人に愛されるワケがその欄を読んでみて少しわかりました。Ｃｈａｒａといい、永ちゃんといい、今月はみんながとっくの昔に出会っている人に何年も何年も遅れてやっと出会っている感覚です。永ちゃんのＣＤを本当に聞いてみるのかどうかはわからないけど、最初に聞くべきアルバムはどれなんだろう。ｔｙｓの若いスタッフさんが永ちゃんグッズを大事そうに抱えていたのを見たような気がするので彼にでもたずねてみようと思います。

私が知らないうちになんとたくさんのジャンルのカバーアルバムが世に出ていたことでしょう。ボサノバのビートルズとか気になりました。が、ボニーピンク、絢香、椎名林檎など女性の曲ばかりをカバーしているアルバムを今日は１枚連れて帰ってきました。そこで再会したのがＣｈａｒａの「やさしい気持ち」。実は私の尊敬する友人たちにはをＣｈａｒａ愛する人が結構多くて今の今まで言い出せなかったのですが、かといってその時々でなぜか同意もできてはいなかったのですが、今宵初めてＣｈａｒａの曲が自分にも入ってきました。それはそれはするする〜っと。カバーアルバムを借りてきたわけなので歌ってる人はＣｈａｒａじゃないはずなのにＣｈａｒａ本人が歌っているよりもＣｈａｒａを想像させられる１曲でした。とにかく、たいして心当たりもなくピリピリイライラしていた気持ちがすーっとおさまって、ただ車を運転する自分に戻れたんです。その瞬間こそがＣｈａｒａに触れた瞬間だったような気がしました。みたいなことを日記に書いとく？と思ったことを思い出して今その経緯を入力しています。もう１０年くらい前、東京に住んでいる友人が「中野で浅野忠信とＣｈａｒａがベビーカーおしてるとこ見ちゃった！」と興奮して電話をくれたこともついでに思い出しました。中野ってどんなとこ？それはその、山口で言うとどこの感じなのか知りたいです。話がかなりずれた！

今日は朝６時に起きました。なぜなら昨日は３０歳を過ぎた女子が絶対にやってはいけない眠り方でいつのまにか眠ってしまったのです。ルーキーズは最後まで観たので９時半過ぎくらいだったのではないかと思います。時間だけはたっぷり眠ったわけですが、私の記憶では、こんな最悪な眠り方をしてしまったのは２７になったばかりの頃の打ち上げの晩が最後ではないかと思います。でもそれは酔っ払って家にたどり着くのが精一杯だったような状況。それからというもの、どんなに酔っ払って帰った日でもメイクだけは根性で落としてから眠りについていたはず。昨日は単純にものすごく疲れていただけなのです。入れたお風呂が熱すぎるということで、少し冷ましている間に体が重くなり、横になったらそれが最後でした。
ツバメの声で朝を察知。ガバっと起きたら心臓に強い負担を感じたためいったんまた横になり、落ち着いて自分のしたこと（･･･もうはっきり言います。メイクも落とさずに寝たわけです。）を反省し、できるだけ静かにシャワーへ。悪あがきだとは思いますが朝から半泣き気分でクレイパックをしました。当たり前ですが肌はこの一晩ですっかり傷んだと思います。今日は午後から美容院に行こうと思っていましたが、朝から乗り込むことに変更。今日という１日を有意義に、できれば自分を磨きなおす日にしたいと思います。
話は変わりますが、朝つける日記っていいかもなと、今思いました。

建てたばかりの友人の家で手巻きパーティが開催されることになり、だったら泊りがけで飲もう、ということになったのでみんなで買い出しに行き、みんなで手分けして準備して、あっという間にテーブルセッティングまで終わりました。
手巻き寿司、大正解でした。準備がそんなに大変じゃないし、見た目が派手だし、具の準備が手分けしてできるし、具があまってもそのままおつまみになって、なんだかんだ言いながら何時間も食べて飲んで笑って食べて飲んで笑って、誰かが泣いたらがまんしてた人も次々ともらい泣きしたりして、女子ばかり５人集まったのですが、この夜を一言で言うなら「最高（＞▽＜）」でした。
家主は先に酔いつぶれたため、手分けして布団類を探し、リビングに持ち込んで、分け合って眠りにつきました。お風呂に入り始めたのは夜中２時半から。翌朝は翌朝で誰かがコーヒーを入れ、誰かが卵とウインナーを炒め、誰かがパンを焼き、誰かが二日酔いの家主の相手をしました。
今度家主がリビングで酔いつぶれたときは、遠慮せずにダブルベッドで眠ろうと思います♪