おっきーのにっきー2008/01


アドベンチャー的1日。 2008,1,31
月曜日から実家に帰り、今日まで主に牛の世話をしてました。皆さんからの誕生日への書き込み、さきほど読ませていただきました。あたたかなメッセージをありがとうございます!32にもなって照れてまーす。旦那さんとはまだ会っていませんが、「忘れてなかったよー!やったーやったー!」というメールが届きました。このギリギリ感をね、愛せる自分でいたいと思います・・・。
今日1日のうちで一番思い出深いことは、牛舎で起きたハプニングです。ハプニングというかアドベンチャー的な出来事でした。そらもうめちゃめちゃ怖かったです。よりによって自分ひとりで牛舎の掃除をしている時間帯の出来事でした。なにか違和感を覚えて振り返ると、つながれているはずの牛が一頭通路をのしのし歩いていたのです。知恵をしぼって自分ができそうなことを急いで考えました。急いだために発見できたロープは細く短いビニール製。それでもそのロープをなんとか首にかけ、この後どうすればいいかなぁと考えたその瞬間、走り出す牛!!!走るなっ!!ビニール紐一本でつなぎとめていたその手を離すのか、それとも耐えるのか!・・・なんて、そんな葛藤が許される時間はなく、私は牛と張り合いました。あんな巨体に勝つわけないのにね。走られたときには「そっちは崖ですよ!!」と心底あせりました。この後いろいろでちっぽけな過程を経て、双方ケガもなく牛を柵の中につなぎなおせた時、「今日のことは絶対忘れるものか!」と思いました。
今日はエサも私がやりました。あんな迷惑をかけられたのに、牧草をハミハミしているのを見ると「おいしそうに食べるねー。」と楽しいキモチにはなりました。そんな誕生日でした。こんなの穏やかじゃなさすぎる。

踊り明かしました。 2008,1,26
今日は夜、フラメンコスタジオ・バイラバイラの年に1度のおさらい会が開催されました。ひとり一品ずつスタジオに食べ物を持ち寄って、それでちょこっと腹ごしらえをしたらまずは私たち金曜クラスのファンダンゴからスタート。去年は未完成だったファンダンゴをようやくみんなの前で最後まで踊ることができました。バージョン違いの先輩達のファンダンゴも見れました。バージョンも違うけどオーラが違っていました。なんであんなにカッコいいんだろう。思わずフリの一部をアンコール。改めてファンダンゴのリズムそのものを好きになっていた自分を再確認もできました。地味な上に楽しくない、と思っていたこともあったけど、今はファンダンゴを選んでよかったなーって思えてます。
ところで今回、発表会に向けて全員が習っているブレリアという踊りのクラスごとの選手権もあったのですが、なんと、ギターさんを含む審査員の皆様(生徒さん数名)は私たち金曜クラスを優勝クラスに選んでくれたのです!優勝ももちろんうれしかったけど、憧れの先輩から「あんたたちのブレリアを見たとき、あたしたちは負けだと思った。」と言ってもらえたことが衝撃でした!この瞬間「ヤバい、泣きそう!」と思ったらやはり涙が出ました。そのくらいうれしくなる習い事ってどうなんだ!
毎年恒例の「ミス・バイラバイラ」を決めるセビジャーナスでは、今年私は初めて決勝戦にすすませてもらえました。決勝戦は3人(写真右)。審査員はギターさんと歴代のミス・バイラバイラの皆さん(と、先生もだったのかな?)。優勝した彼女には、1時間の無料個人レッスン券という生徒なら誰もが手に入れたいチケットが贈られました。おめでとう〜♪残り2人は私と金曜メンバーだったのですが、決勝戦特典として、スタジオの1時間使用券がもらえました。ブレリア優勝とあわせて金曜クラスは3時間分ものスタジオ券を手に入れたことに!みんなでたっぷり自主練ができます!
日付をまたいでまでみんなで踊り続け、さっき帰ってきました。クタクタで今にも瞼が閉じそうなんですが、おさらい会を年々楽しめるようになっていることを実感。続けてきてよかったなぁと思います。
3月にセビジャーナスを踊れる場があるそうなので、またお知らせします。よかったら観に来て下さい!

今朝帰ってきました。 2008,1,25
水曜日からなんと実家に2泊もしてしまいました。兄から「牛舎手伝え。」と電話があったからです。そして今朝旦那さんが出勤する前に帰ってきました。
写真のわんころまんじゅうは夏にはかわいらしい子犬だった梅ちゃんです。こんなに大きくなっていましたが、自分が梅という名前かどうかはよくわかってないようだったし、再会の喜びも別に表現してもらえませんでした。私も私で「梅っ!」と呼ぼうとして、「さくら、じゃなくて、キクっ、じゃない、モモっ、じゃない、えー、うー、梅っ!」と梅にたどり着くまでだいぶ時間がかかるなぁという感じでした。なぜならこんな顔形の犬が他にもチャー、チャー男、リュウ、といるからです。でも彼らのことはあまり呼んだことがないのですぐには名前が出てこないのです。それにしても「チャー男」っていう名前ってどうなんだろうと思います。チャーが産んだオスだからチャー男だそうで、その前にチャー自体、茶色だからチャーに違いないのがかわいそうです。本人たちはこのニュアンスがわからないだろうからなんか申し訳ないです。

I LOVE MILK.WE LOVE MILK! 2008,1,22
今日は県内の酪農家さん達が集まって交流する会合のコーディネーターをさせていただいてきました。私の実家が酪農家だから、というご縁です。毎年この時期に開催されるのですが、私は参加し始めて3回目。3年たってようやく酪農家さんの顔や名前が把握でき始めたので、今年初めて自分の携帯で一緒に写真を撮ってもらいました。夫婦で酪農をしている家が多いので奥様達も参加されています。イケメン酪農家やイケメンヘルパー、新進気鋭の人工授精師さんもいて独身を謳歌中。と言いつつ酪農に理解のある彼氏彼女・もしくは花嫁花婿は募集しています。彼らは牛乳をたくさん飲んでいるはずなので、骨粗鬆症の心配が少なく骨太です。この場を借りて代理でアピールしておきます(写真右端参照)。
会の途中には30分のブレイクタイムがあって、手作りチーズから作ったチーズケーキを振舞ってくださった酪農家さんも。かなりおいしかったです。参加者全員でバターの手作り体験もしました。私はチーズを作ったことはありましたが、バターを作ったのは初めて!バターというか、これはまだホイップクリームの状態なんですが、作りたてならではのフレッシュなバターの味がしました!無塩バターなので塩味のクラッカーとの相性はバツグン。牛乳に生クリームを混ぜて5分シャカシャカ振っただけとは思えない立派なバターでした。
みなさーん、牛乳は栄養満点の食品です。健康のためにも、骨粗鬆症予防のためにも、しっかりたっぷり飲んで下さいね。そして、今後多少値上がりしてもそこはひとつ、カンベンしてください・・・。

グラタン 2008,1,21
「グラタンの具って事前に全部火をとおすんだったっけ?」と思い、19の頃にノリで買った「non・noお料理基本大百科」でレシピを確認した上で作ったのに、ホワイトソースがダマダマになり、ダマどころじゃなく特大サイズの餅のようになり、ホワイトソースがいきわたらないままのグラタンが完成しました。堅いホワイトソースのなんという扱いにくさ!せっかくの写真付きの説明をちゃんと読まず、当然、小麦粉やバターや牛乳の分量も把握しないまま「あ、はいはい、こうやってこうね。わかったわかった。」程度で知ったかぶりして調理にとりかかったことが失敗の原因なんだと思いました。しかも量を考えなかったため、餅でおおったようなグラタンが2日分もできてしまいました。
高校生くらいまでは冬になると必ず1回は食べていた母親のマカロニグラタン。今思えばあれって美味しかったんだなぁとグラタン皿の底の絵柄まで思い出しました。おかあさーん、私グラタン失敗しましたよー。

大雨のおかげです。 2008,1,20
微妙な内容の夢だった割には続きが見たくてダラダラと二度寝をしていたら、雨でサッカーの試合が中止になったと旦那さんが帰ってきた様子。「朝ごはん作って食ぁーべよっと。」とわざわざこっちに聞こえるようにひとり言を言うので、これは「起きなさい。」ってことかなと思いしぶしぶ起きようとしたら「まだダメ!来ないで!」と言われました。「なるほど〜。うわー、こういうの、夢だったんだよね〜!!」と幸せをかみしめてお布団の中でゴロゴロ。それはまさしく彼女が作ってくれるみそ汁の出来上がりを待つ、彼氏のような気分でした。
今朝は起きてすぐちょっとがっかりすることがあったのですが、今日の朝ごはんはそれを吹き飛ばしてくれるようなプレゼントでした。パンと卵とハムとウインナーは中止になった試合の帰りに近所のスーパーで買ってきてくれたもの。ケチャップを買い忘れたらしく、すべてがマヨネーズ味なんですが、自分で作るよりはるかにおいしく、自分には真似できない何かを感じました。セッティングまでしてくれたのですがフォークの位置が惜しいのと、ボリューミーなパンが1人2枚というのはどう考えても多かったです。「パンがお皿からはみ出てるのがポイントのアメリカの朝ごはん風。」と説明してくれましたが、この人もやればできる子なんだなぁとうれしくなった朝でした。ただ、後片付けは一切しないようです。ま、そんなもんですよね。それは期待した私が悪い。

とにかく豆腐。 2008,1,19
お世話になった研究所からちょっと忘れていたI.C.二次試験の解答例が郵送されてきた今日、I.C.講座のみんなとお2人の先生を囲んで新年会が催されました。周南市内のお豆腐料理がおいしいと評判のお店に集合。徳山駅のすぐ近くです。私は初めて行きました。
さいの目に切られた豆腐がまるでチーズのように散らされた、豆乳をつかったドレッシングをかけたサラダ、ピリっとしたあんで蓋をしたような具まで豆腐の茶碗蒸し、豆腐の唐揚げ、湯葉を巻いた卵焼き、しっかり味付けされたいり豆腐など、豆腐だらけなのに飽きないメニューに感心しました。特にあんかけ茶碗蒸しはパティシエを目指して料理学校に通っているメンバーのオススメで、全員ひとつずつ注文しました。ひとつずつ注文して大正解♪そのピリっと感がちょっとしたサプライズで最後のひとすくいまで感激したまま食べ終わりました。
先生もみんなもそれぞれ元気そうで、それが何よりでした。

坪井さん 2008,1,17
メイクのさっちゃんの誕生日プレゼントを買いに出かけた雑貨屋さんで、自分用に「坪井さん」を買ってしまいました。万年肩こりだもんで前から欲しかったんですが、別に坪井さんじゃなくても今まで何度も同じ機能のツボ押しグッズを買うチャンスってあったと思います。
旦那さんに「見て見て。今日これ買いました!」と報告したら「知っとるよ。坪井さんでしょ。」と言われました。そしてそれ以上なんのリアクションもなく、自然に坪井さんを使いこなしながらスポーツニュースを見始めました。
ちなみにこれは坪井良子さん、43歳。他にも色違いで坪井つぼみさん(23歳)とかあって、

選びづらかったです。

生クリーム活用法 2008,1,16
ケーキを作っていたらこんなに余ることはなかったでしょう。生クリーム。
食べること飲むことになったら一生懸命になり、知恵が働く私です。「これは余るな・・・。」と思ったと同時にホイップ途中のやわらかい状態を別にしておきました。デコレーション用の固めの生クリームも結局余り、朝のお楽しみのひと時がやってきました。コーヒータイムです。
年末広島に出かけた際、ヘーゼルナッツのフレーバーシロップも買ってきておいたので今日は朝からコーヒーショップのヘーゼルナッツバニララテがおうちで飲めました。
実はここ1年くらい「自分で入れるコーヒーがマズイ。」と自信喪失気味だったので、これを機に自信を取り戻したいです。

またパフェですが? 2008,1,15
旦那さんが昨日(1日過ぎてるってことですね)無事31歳になったので、誕生日くらい(過ぎてますけどね)何かカミさんらしいことをしようと思い、生クリームを買ってきました。私はケーキとかお菓子を焼ける人ではないのでこういうときはとにかくフルーツに頼ります。できない焼けないとは言っても生クリームをあわ立てるくらいはできるので、こういう組み合わせになります。ありがたいことで、生クリームをあわ立てていると旦那さんは「何でも作れるんじゃねー。きゃっきゃ。」と驚いてくれます。アホやなー。いつまでもアホでいて欲しいものです。私もだませ続けれるよう努力しようと思っております。
今日は夜司会の仕事があって家に帰ってきたのは10時半でした。そこからご飯を作ったので(鍋です)、このパフェを食べたのは夜中でした。12時くらい。なんなら誕生日から2日過ぎてたかもしれません・・・。旦那さんはもう眠くて眠くてほとんど意識がなく、それでも「食べなければたぶん機嫌が悪くなる!怖い!」との思いで一生懸命食べてくれました。ちょっとかわいそうでした。
お箸のようなピンクの棒は「ポッキーデコレ」です。市販のお菓子をしれーっと使うのは得意です。

生まれて初めて! 2008,1,13
生まれて初めての福袋をネットで注文し、それが今日届きました。写真だけ見ると「なんじゃこりゃ。」ですけど、これ全部フラメンコショップの商品です。福袋初心者なのでまずは5000円の福袋を注文してみました。内容は事前にある程度知ることができるものでしたが、手前のDVDだけで7000円。そうは見えないけどイエロー×レースのアバニコ(扇子)も7000円。他に小物セットとレッスンTシャツ。福袋って自分のセレクトではないけど意地悪なものや使えないものは入ってないんだなってちょっと安心しました。意外とうれしかったのがショップのオリジナルカレンダーとレッスンバッグ。カレンダーは完全にオマケですが、スペイン語表記の「1月」「2月」が新鮮。今週からうれしげにこのレッスンバッグに道具をつめてレッスンに行こうと思います。

野菜ごはん。 2008,1,9
買い物に行って、大根だけ買って帰りました(←ま、食材としてカウントしていないだけでお菓子は大量に買ってます)。いただきものの鮭に今日は大根おろしを添えよう、という計画です。
今ある大根以外の食材といえば・・・
@白菜Aレタス少々B赤かぶ少々Cはなっこりー少々Dじゃがいも3個Eキャベツ少々Fお刺身用鯛ブロックの余り、以上です。やや緑黄色野菜不足です。でも、この限られた材料でどこまで昨日と違うものが作れるかに挑戦です!
昼間テレビでやっていた「揚げタラのレタスあんかけ」を思い出して鯛とレタスを使ってパクリ料理が完成。そのあんかけのために作っただし汁で赤カブをやわらかく煮て、冷蔵庫にあったウニの塩漬けをだし汁で溶いてカブのウニあんかけ。じゃがいもとはなっこりーをゆでてポテトサラダ。大根とキャベツのゆず胡椒味の酢の物。白菜とはなっこりーのおひたし。5品もできました!←野菜ばっかりだけど。これで旦那さんが10時までに帰ってきてくれれば言うことないんですが、今日もまだ帰ってきません。ほぼ毎日10時を過ぎて晩ご飯。知恵をしぼって健康的なご飯を作っても、時間が時間だけにあまり健康的とは言えない気もします。親にこのことを愚痴ると「仕事の邪魔をするんじゃない。」と毎回注意されますが、いつまでこんな生活が続くんだろうと思うとうんざりすることも多いです(鼻息)。
おなかが空いてイライラしてるのかも・・・もう食べます!

パッチワーク風。 2008,1,8
家に材料があるうちはなるべくあるものでラッピングをしたい、と思うと、一生懸命知恵をしぼるものですね。年賀状に貼って使おうと思い、わけてとっておいた柄入りのメモ用紙と小さい千代紙をつかって味気なかった白い紙袋をにぎやかにしてみました。
両面テープで貼っただけ。簡単〜♪なのにちょっと気持ちが込められる。ような気がします。
渡す相手はデザイナーさん。女性です。デザイナー的観点から「なんじゃこの柄の組み合わせは・・・。」と思われたらどうしよう、とは思いますが、「精一杯飾ってみました!」という気持ちは伝わる気がするので張り切って渡そうと思いまーす。祝!ご結婚!

和ご飯。 2008,1,7
今日も昨日も夜ご飯のメインは鮭。頂き物です。あと何食分鮭だろう、というくらいいただきました。わーいわーい。
んもー、焼き魚最高。焼き魚大好きです。焼いただけなのにおいしい。どうも年末から海の幸に食生活を占領されている感じがします。
これははっきり言って完全に旦那ハンの影響です。夫は海の幸がなにより大好物なのです。次がカレー・・・。うーん。なんてお役に立たない情報。
今年は魚料理のレパートリーを増やしてみようと思います。
結構マジメにキッチンに立っている年明けです。

ぶっちゃけ、ポイント交換です。 2008,1,2
初詣にいったあと、夜ご飯まで少し時間がある場合、みんなどこで何をするんだろう。
私は今日も旦那さんと共に行動。年がら年中雑貨屋さんばっかり行ってますが、今日も雑貨屋さんに行きました。
どこでも見かけるこの卓上魔法瓶。前から買おうかどうしようか迷っていたものなんですが、「別に私はピクニックとかにはいかないしな・・・。」と買わないでいました。「ピクニックに行け!そこで使え!」といわんばかりのこのルックス。でも別に家で使ったらいいんです。いえ、そもそもこのアラジンの魔法瓶は中ブタが完全密閉できるものではないので持ち運ぶとしたら相当注意が必要。だからどちらかというと「家で使え。」というものかもしれません。ついに我が家に迎えることにしました。何年か前に買った魔法瓶は熱湯専用として使っています。これはコーヒー専用にしたいと思います。コーヒーを一度にたくさんドリップして魔法瓶に入れておけば、いつでも熱いコーヒーが飲めていいなぁと思って。小さいのは・・・ノリで買いました(恥)。あ、違いました。買っていないんです実は。ここの雑貨屋さんのポイントがかなりたまっていたのでふたつともポイント交換です。
ところで。
私が大好きな短大時代の先輩から今年も年賀状が届きました。北海道にお住まいの、通称(?)炊飯器の先輩です(2006年7月の日記をご参照下さいませ!)。「ぶっちゃけ、沖永のブログ毎日チェックしてます。」って。ぶっちゃけ、で始まった年賀状は先輩のだけでしたよ。んもー、相変わらず素敵。そんな先輩に敬意を表しての今日のタイトルです。私は先輩が大好きなので、先輩のことを書かずにいられないです。気をつけて!!

謹賀新年 2008,1,1
あけましておめでとうございます。
私は新年を広島市内のホテルで迎えました。野生のカンで日の出を察知。ガバっと飛び起き、比治山からのぼる初日の出を浴びました。山のすぐ上は厚い雲でおおわれていたので太陽がのぞいたのはほんの数分。ぼーっとした頭で「そこまで初日の出にこだわってなかったわりに間に合った・・・」という記憶を抱え、めでたく二度寝です。
せっかく広島に来ているのだから、と縮景園に行きました。どこかで「年中無休」という文字を見た気がして駐車場に車をとめると看板には「12月31日〜1月3日 休園日」と!でもどうみても門は開いてるし、警備員さんもお仕事しておられる様子。聞けば「臨時開場」らしく、3時までだけど開けているのだそう。よかった・・・。しかも「本日入園料無料!」とのこと。なんとおめでたい!ありがとうね広島県。
おめでたい景色というわけではないかもしれませんが、日本の美しい風景の一部を添付しておきます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。