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角島入り |
2007,4,29 |
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洗濯物の取り込みは夫に託し、私はこれから2日間仕事でつのしまへ行きます。 実は角島の夕日をまだ見たことがありません。今日は見れそうでそれもうれちい。 明日はMetisさんのライブがあります。 広島出身なんだって!知らなかった〜。 FM山口の井村アナウンサーも彼女の音楽に惚れ込んでいる様子でしたが、「どう考えてもライブに間に合わないよ・・・。」と肩を落としていました。 ライブに来れない方はぜひ生放送から届くMetisの世界を感じて下さい。 明日は雨が降っても公開生放送は敢行だそうです。もちろんライブも! では、みなさま。 充実したゴールデンウィークをお過ごしください! 「仕事だよ・・・」という方は、せめておいしいご飯を食べましょ。
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「おかえり〜」 |
2007,4,27 |
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昨日も「おかえりなさい」っていう言葉に反応した日記書いちゃいましたが、今日もです。 ただ今日のおかえりなさいは「おかえりなさい・・・」ではなく、 テケテケテケ(←走ってる)・・・「おかえり〜♪」テケテケテケ・・・です。 車でうちの近くまで帰ってきたところ、同じアパートの子どもたちはどっかに遊びにいく途中だったようで、窓をあけて「○○くーん、○○ちゃーん。」と手を振ってみたんです。するとちらっとこっちを見て、「おかえり〜」と手を振ってくれたのです。それが「あの人だれだったっけ?わかんないけどあいさつはしなくちゃ。」って感じじゃなくて「これは今日のおかえりだよ〜。また今度会ったらまた言ってあげるよ〜。」みたいな感じだったんです。なんて表現したらいいだろう?今日1日の中でこの瞬間こそがピークだったというか。疲れとか不安とか一瞬にしてぶっ飛んでどっかいってしまいました。世の中にはこういう類のうれしさも存在すんのか〜と顔がゆるみました。 ここに引っ越してきてもうすぐ1年。最初は私も「こんにちは。」くらいしか言えなかったんですけど、ほんとに最近になってみんなの名前をちゃんと覚えることもできて、子どもたちも私を「ここに住んでる人」と認識し始めてくれたのがわかり、なんともいえない幸せをもらっています。うれしいけどそれを彼らにぶつけてもキョトンとされるだろうから、彼らのママたちに出会ったとき、すかさず「こないだ、○○くんがおかえりって言ってくれましてね・・・」とデレデレ報告することで満足しています。 いつのまに子どもをかわいいと思えるようになったのか、自分でも驚いてしまいます。 いろいろ影響もあったと思うけど、プラス、時が満ちたのかなぁと思いました。
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趣味があってよかった・・・ |
2007,4,22 |
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長いこと無趣味だった私が見つけた唯一の趣味、フラメンコ。 実を言うと最近料理に続いてフラメンコもスランプでした。 個人レッスンに切り替える前、スケジュール上と体調上少しレッスンから離れていたのですが、レッスンを再開したものの、新しく覚える部分もこれまで踊ってきた部分も楽しくない状態がやってきたのです。先生曰く「個人レッスンになると自分の欠点がいやおうなく見え始めるから落ち込むこともあるよー。」とのこと。そうなのです。クラスレッスンでは他の誰かが注意されている間にプチ自習時間が持てて、それにより私の場合、精神的にのぼせることがなかったのでした(←先生による分析)。私はどんなときも1人が好きなタイプだと思っていたのできっと個人レッスンは向いているだろうとふんでいたのですが、フタを開けてみればあっという間にクラスレッスンへの「ホームシック」になってしまったようなのです。今日、久々に特別レッスンをとってみて、たった2ヶ月離れていたクラスメイトと踊ってみて、「これこれ、この感じ!」と懐かしさで自分が満たされていくのがわかりました。みんながいて、自分もいて、それが本当に楽しかったということに、その場を離れて気がつくという、まるで恋愛初心者の気付きのような特別レッスンでした。 最初は見知らぬ人同士の集まりで、そこに飛び込んだばかりのころは人間関係よりとにかく踊りを教えてくれ!って感じだったのに、私ったらこのザマです。しかもそういう考えがなぜか先生にバレていてかなり初期に叱られたけど〜。(←しかもマンツーマンのときにだよ!熱いぜ先生!) ま、2年くらいじゃまだまだ「フリを少し知っている」という程度で「踊れている」状態にはほど遠いけど、すべてはいつか踊れる日のため。みんなが通ってきたスランプなんだと言い聞かせて、この状態とつきあっていくつもりです。
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うって変わって・・・。 |
2007,4,20 |
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2日間、勉強できていません。 早くも力尽きたというのでしょうか。 まだ夜の8時だけど、もう何もせずに寝てしまいたい。 部屋も散らかってるし、洗濯モノもたまってるし、 「今日こそ手料理かな!」って帰ってくる旦那さんには申し訳ありませんが、 今日はもうお弁当を買って済ませようと思います。 実はお弁当を買いに出かけることすらもう億劫・・・。 でもそれはさすがに旦那さんには頼めないので、意を決してお弁当屋さんに これから電話で予約を入れます。 こんなとき、メダカを見ると、 「この子たちのために、立ち上がらねば!!」と思います。 まだたった数日を過ごしただけですし、警戒されまくってますがそう思います。 だからさ、水槽を覗き込むたびに 「隠れろ!アイツが見てるぞ!あの水草の下でじっとするんだ!!」という態度、 いつかやめていただきたい・・・。
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竣工記念パーティ |
2007,4,19 |
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今日は新プラント竣工記念パーティの司会をしてきました。 依頼主様との打ち合わせという理由もあって、竣工式が行われる現場を先日訪ねておいたのですが、例えるならそこは「華麗なる一族」に出てくる「阪神特殊製鋼風」の現場。以前なら「私、浮いてない?。」とズレた不安を隠せないまま打ち合わせに臨んだであろう自分が想像できます。しかし、今私が勉強しているのはまさに「建材一般」。 目の前に広がるサンプルの山。いただいたパンフレットには勉強したばかりの言葉が印刷されており、「わかる!先週習ったところだ!」と軽く興奮しました。当日の自分の緊張は目に見えていましたが、その事業内容のおかげで、忘れていた司会者の心構えを取り戻すことができたように思いました。 この竣工記念パーティのために社長自らがチョイスされたアトラクションは「和太鼓」に始まり「浪曲」「落語」の順だったのですが、司会進行の仕事に行った先で、私はあっという間に太鼓の音に感動。あの音色には遺伝子レベルで何か反応するように仕組まれているとしか思えませんでした。10秒もステージに注目しようものなら、今にも涙があふれそうになるものですから、急きょ涙対策として会場中央に飾られた立派な氷の彫刻をにらみつけてみたりして、なんとか涙をこらえることに成功したものの・・・。 演奏が終わり、「どうもありがとうございました。・・・(←不自然な沈黙)どうぞ盛大な拍手を・・・(←繰り返される、あってはならない不自然な沈黙)お送り下さい、うぐっ(涙をこらえてたけどギリギリでアウト)。」という、司会者としてどうかと思うこんな送り出しをしてしまったのです。歓談から一息つき、迫力あるステージの余韻に浸っておられたであろう来賓の皆さんが一瞬ザワついたのがわかりました。「司会者泣いたんか?」的視線も感じました。なぜかはわかりませんが、私は自分が太鼓で泣くことを学びました。太鼓に続いた浪曲と落語が大変愉快なもので、本当に救われました。 パーティが終わり、主催者である社長ご夫妻から「無事終わったね!」と笑顔をいただいたとき、「そうだった、この笑顔が司会にとってはご褒美なんだった・・・。」と、またしても目頭が!社長ってこんな笑顔の人なんだ、と。 帰り際、和太鼓集団のマネージャーをつかまえることができたので「うっかり感動してすみませんでした。」と侘びると、パンフレットをどっさり持たせてくれました。さすがマネージャー。配れという意味ですね。かしこまりました。 そんなこんなで、目頭が熱くなった1日なのでした。
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相性の良し悪し。 |
2007,4,18 |
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3回目の授業に出てきました。 だんだんと、「この単元は相性がいい、悪い」というのがわかってきました。 自分と相性がいい内容のところはスルッと入ってくるし、相性がよくない内容にふれているあいだは「おなかがすいてきた・・・あ、なんか聞き逃した。」みたいになってくるわけね、ということもわかってきました。でもあせらない。だって1回聞いただけで理解できるわけないから。なにがわかってないかすらわからないのに。 今日はみんなからバンバン質問が出る。残念なことに、わたくし、その質問の内容すらよくわからないこともありました。「なぜそんなハイレベルな質問をする!」と思ってしまったほどでした。みんなめっちゃがんばってんな〜と思いました。 最後に先生から「今日はどうでしたか?ひとりずつ感想を。」という投げかけがあって、私は「興味があるところとないところがあって、ないところは今後どうしようかなぁと思いました。」と答えました。すると先生はまるでお釈迦様のような微笑みを返してくれました。その微笑みで私はすごく救われたのでした。きっと先生にもそんな時期があったに違いない。でも微笑みと一緒に返ってきた言葉は「今のうちからアレルギーをあまり作らないようにね。」というものでした。 はーい・・・。
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歴史は繰り返す・・・。 |
2007,4,16 |
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歴史なんて大げさなもんではないのですが・・・。
今日はフラメンコの個人レッスンがありました。 習い始めたばかりの2005年4月18日の日記と以下同文、でも通じるほどの内容なのですが、 早い話がまたのぼせました。 しかし、2007年春ののぼせには学習機能が加わっていたため、過去の失敗を思い出した先生と私はあわてることなく踊りを中断。イスに座ってできるレッスンである、カンテ(歌)とパルマ(手拍子)にとっとと内容を変更。
2年前ののぼせ祭りは4月18日。今年は4月16日。 春のイベントか何かなのかこれは、と思いました。 規則正しいほどの私の体調、と言っていいもんやら悪いもんやら。
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今日はあとでまた更新します。 |
2007,4,11 |
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教材3冊分の予習が終わりました。ページ数を書くのがいやらしいぐらい広範囲でしたが、1週間とにかく毎日できるだけやっていたら、今日午後3時半くらいには終わってしまって、と言ってももうそれ以上は念入りにする気にはなれなくて(夜の授業は3時間もある・・・)おなかもすいてきたし、早いけどご飯食べようかな、と思っているところです。 眠たくなりませんように・・・。
どうも。帰ってきました。 眠たくなるような隙なんてありませんでした。なんだあのスピードは・・・というのが受講生みんなの感想でした。 頭が疲れました。帰宅してすぐお風呂を掃除してお湯をためてるあいだにふと鏡をみると、気のせいか顔がシワだらけに・・・。 どんだけ疲れとんじゃ!!
なーんかえらいことに足突っ込んじゃったなーって思います。なんとかしてこの状況を楽しもう、ということで、いまからおもむろにタコの沖漬けをひとりで食べちゃおうと思います(←実家から持ち帰ったひとつ)。ほんとはお菓子食べたい。
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ツケ。 |
2007,4,9 |
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好きなものしか勉強してこなかったツケが、どどーんときているなぁと感じます。 インテリア・コーディネーターの勉強範囲というのが、とにかく幅広いことに参っているのです。苦手な化学物質の名前も容赦なく出てくるし、わかってて当たり前だといわんばかりの数学や物理の考え方、漢字だけ読めばなんとなく意味は想像つくけど明らかに専門用語の数々。それでも立ち止まっていたら間に合わないので、今週はとりあえずどんどん目を通す、という方法をとっています。 それにしても本当に行動力がつきました。あっという間に洗濯物を干し終わるし、買い物で悩む時間も短くなったし、休憩するときは思い切りぷはーっと休憩をするようになりました。夜は疲れて眠たくなり、朝起きてから飲むコーヒーもおいしく感じられるようになったかも。 こんな私を見て、最初はあまり心から応援してなさそうだった夫も、黙ってお布団を敷いてくれてたり、洗いはしなくても食器をさげてくれてたり、勉強してると「うち、勉強しよる人がおる!」とおもしろがってくれたりするようになりました。 ご飯もそんなに無理してたくさん作らないでいたら、あまり苦じゃなくなってきました。我が家に新しいバランスが生まれつつあるのかも。こうやってちょっとずつ生活が変わっていくのもおもしろいなぁと思えるので、ラクじゃないけど健康なんだと思います。 明日も計画通りに、またはそれ以上にページがすすみますように・・・。
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漢字が読めません。 |
2007,4,6 |
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受験勉強を始めようとしたとたん、生活が一変しました。 まず、「のほほ〜ん」という時間が自動的に短縮。 家事にかけられる時間が限られていることを知ったからです。 何かをする順番も変わりました。 いろいろ済ませて、それから仕事用の服に着替えたりメイクしたりという順番だったものが、「いつでも出かけられる状態になっといて、出発時間までお勉強。」という感じに。 そんでもって、いざテキストを開いてみると、おっとこれは漢字が読めない! だから調べたりするのに手間取って、思った以上にすすまない! それでもどっかでくぎりをつけて進まなければ、今回の予習範囲50ページという量がとてもじゃないけどこなせないんです。 テキストに沿って勉強する、というスタイルに慣れないせいもあるでしょうけど、「ずっとこんなペースでいけと??」と、ちょっとゾッとしました。 早くご飯作って、自分ひとりでもとっとと食べちゃって、お風呂も入って、ちぐまやの準備もして、あー、でもハニカミ見たいし・・・ ということで、ご飯タイム! あ、この週末はお花見ですか?いいですね〜。外で食べるおやつは最高だろうな〜。 どうぞどうぞ、わたしのことはおかまいなく・・・楽しい宴を・・・るるる〜。
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