おっきーのにっきー2007/03


お手伝い。 2007,3,31
フラメンコを習うことを決心したのは2年前の桜の季節。
先生との再会がきっかけでした。
フラメンコを鑑賞しながらフレンチ懐石と夜桜も同時に楽しんでしまう、
という内容のレストランイベントです。
今年も同じレストランで同様のイベントがあって、今日はカメラマンとして
お手伝いに行きました。
あの日からもう2年たったんだなぁ、と思いながら
2007年の夜桜を見上げました。
思うようには上達しないし、憧れだけで続けるにはめげそうな時期もあって
何度も挫折しそうになったけど、4月からはクラスレッスンをお休みして、
個人レッスンを受けることにしました。
金曜クラスのメンバーと一緒にレッスンをうけるのは、
楽しいだけじゃなく充実してていい刺激ももらえるのにくつろげて
普通でいられて大好きなのでそこから離れるのは正直淋しかったけど、
金曜の夜をこう過ごしたい、という部分が変化してきたこともあって
個人レッスンに試験的に切り替えてみることにしたんです。
2年前のあの日、このレストランに来てなかったら
私は今も「好きだなぁフラメンコ。」と思うばかりで
挫折もないかわりに、何も踊れるようにはなっていなかったかもしれません。
ほとんど勢いで始めてしまったようなものですが、
先輩や仲間ができることが、日々をこんなに楽しいものにするとは
始める前は予想できていませんでした。
たまに日記を読みに寄ってくれる先生や先輩から
「最近あんたの日記がさー、葉っぱの写真ばっかりでさー、
ぜーんぜんおもしろくない。」と言われることすらおもしろく感じてしまいます。
葉っぱについてはそりゃーそりゃーすいませんでしたね(−−;)
でも素直に私の言うこと聞いて写真を撮らせてくれたし、
ご愛読感謝してまーす。
とにかく明日から4月です。日本は新年度の始まりです。
明日から新しい環境に飛び込むあなたにも、
同じ環境でちょっとずつ変化していくあなたにも私にも、
どうぞ明るい4月が訪れますように!



the Holiday 2007,3,28
レディースデイなので観たかった映画を1本観にいきました。
実を言うと「ま、動くキャメロンが観られればそれでいいや。」という、全くもって軽々しい気持ちで観にいきました。「ちっ、恋愛映画か・・・。」みたいな気持ちもありました。
あぁ!謝りたい!誰に?そりゃもうこの映画に関わった人全員に!!とりわけナンシーに(※監督:ナンシー・メイヤーズ)!!ピュアな気持ちで出かけなかったことを反省し謝ります。めちゃくちゃ素敵な映画だったのにごめんなさい。
それにうかつでした。ハンカチもティッシュもメイク直し道具も持たずに観にいった私はおバカさんでした。お陰でどこにも立ち寄れずにまっすぐ帰りました。「え?私ここで泣くの??」というところでもこみ上げてきちゃうし、同じ回の上映を観にきていた多くの女性達と同じ箇所でも当然大きな音で鼻をすするし。あと、濃く長く付くマスカラがどれだけ大事かもあの大画面で教えてもらいました。
描かれている人々の気持ちの動きがそれぞれとっても素晴らしかったです。
恋愛中の人も、別にそう盛り上がってない人も、不毛な恋に悩める人も、今んとこ絶好調な人も、格言が好きな人も、子育て中の人も、30代を過ぎて思った以上にやせなくて困ってる人も、何日も部屋の掃除が終わらない人も、有給が年度内にもう消化できない人も、今までいろいろあった人も、大人なら理解できる映画だと思います。この映画を理屈抜きでハートで感じられる大人でありたいと思いました。
主人公が2人いて、それがとってもいいバランスなんです。オススメ〜!
駐車場に戻ると、今まで観ていた映画に出てきたのとおんなじ種類、おんなじ雰囲気のワンちゃんが、隣に駐車していた車内でおりこうさんに飼い主を待っていたのがなんともドラマティックで、現実もなかなか捨てたもんじゃないなぁと思いながら家に帰ってきました。今から残った家事をやらなくちゃいけないんですけど、全然イヤな気分じゃない!これって映画のお陰だろうなー、と思いました。

よくわからない・・・。 2007,3,26
今日もひょろひょろを間引きました。
そのままスプラウトとして食べられそうだったので間引いたものの葉っぱ部分を食べてみました。「雑草みたいな味がしたらどうしよう・・・。」と思ったけどクセのないレタス風な味がしました。雑草みたいな味って言っても食べたことはないと思いますが。

たぶん私は、
種を多く蒔きすぎたんだと思うんです・・・。
よくわからないけど、もっともっと間引かないと、育つはずだったものたちが最後まで育たない気がしてきました。
100本近く間引いたと思いますが、この倍間引いてもまだ大丈夫なんじゃないかと。

あんなにうれしがって毎日チェックしてきたけど、もしかしたら今回は失敗するかもしれない、と思い始めました。
こんなモヤシのような状態からホントに太くなってくれるのか!?
ブーブー。

ため寝をしなくなった休日 2007,3,25
休日にため寝をするのははっきり言ってよくないよ、という内容の記事をネットのトピックスで目にしたので、休みの日だからって欲張ってたくさん寝ないでいつもと同じくらいの睡眠時間できりあげることにしました。すごく天気がよかったので、まずはベランダに出てレタスチェック。芽の数が多すぎてさすがに込み合ってきているように見えたので、そろそろここらへんで心を鬼に(おおげさ?)しておくか、と、ついに間引く作業を開始。引き抜くと、土より上に出ている高さはせいぜい2センチ程度なのですが、細くてもその根は6センチ〜8センチ程もありかなり驚きました。2ミリくらいの、吹けば飛ぶゴマのような種だったのにそんなに根を張っていたとは、という驚きでした。
午後は夫婦で山口市まで出かけました。夫の母が誕生日だったので(←実は軽く2日は過ぎている・・・)そのプレゼントを買う目的もあって商店街をいったりきたり。夫の意見も取り入れつつ、アクセサリーを選びました。帰りに渡しに行くと、それに合う服にすぐ着替えて着けてみてくれるほど喜んでもらえたようで、贈ったこっちまでうれしくなるという気持ちも味わえました。
いつもは仕事で来る街も、メンバーが違うと景色が違って見えて新鮮じゃん、と思ったのは残念ながら自分だけでしたが、それでも念願の「山口市内を夫婦で適当に散策」が叶って、ただの日曜日にしては満足度が高い1日になりました。
本日のクレープ:シャンテ クリームチーズブルーベリー

わんさか 2007,3,23
昨日は仕事だったので朝は余裕がなくチェックすることすらせずほったらかしでした。夜8時ごろ帰宅し、枯れてないかな、とか心配になって部屋からの明かりでフタバの様子を確認。無事でした。そんなすぐすぐ枯れないか。
もう間引いてもいい段階なのかもしれないのですが、やはりできません。「え?オレっち今細くて弱そうに見えるかもしれないけどもっと太れるよ〜!」という一本だったらどうしよう・・・と思ってしまうのです。生活のなかで割りとよくやってしまうこういう擬人法・・・。私は優秀なガーデナーにはなれないだろうと思いました。

それにしても、毎日毎日少しずつでも確実に生長しているのが本当に不思議。
土も水も太陽も種子も驚きの仕組みに思えてなりません。
生物の期末テストで50点満点中「4点」(←しかも部分点)という恥ずかしい答案が返ってきて早15年。
なぜこのような気持ちを学生時代に持てなかったのか・・・。実に悔やまれます。

奇跡のエプロン 2007,3,21
相変わらず飽きずに小さな夫婦ゲンカを繰り返す日々です。ふたり一緒に過ごす時間が普段より長い休みの日に限ってつまらないケンカが多発するという傾向がわかってきました。
そこで対策を考えてみました。ケンカになりそうなとき、こっちの主張は最後まで言い切らずに途中で横に置く、そして先に黙る(←謝るんじゃなくてただ黙る。卑怯な手ですが・・・)。このくらいできないと、休みの度にお互い嫌な時間をたくさん過ごすことになるわけです。で、こんな簡単なことがなかなかできないのは何を隠そう私のほうなのです。そこで今日は試しにこれらのことを実行してみました。これ以上言い返したらケンカに発展するな、と思ったタイミングを逃さずに黙り、無理せず別々の部屋で過ごした上で、時間をあけて「なんか飲みますか?」とさっきまでの怒りを忘れているかのような発言にチャレンジ!おっと、レベルの低い話ですみません!自分だけはまさにその瞬間チャレンジャーの気分だったもので・・・。
まだ外も明るい夕方4時ぐらいだったかしら。もう出かけるのはあきらめて「一緒にギョーザ作らん?」と声をかけてみました。するともちろん「作らん!!」と断られました。テレビ見よるだけじゃん、ヒマそうじゃん、と思うと腹が立ちます!!でもここからです。いつもだったらただのわがままだとわかれば「表へ出ろ!!」的な攻撃態勢に入るのですが、まずここでどんな言葉が返ってこようと小声で話しかけるという技をつかいました。なんなら1人でギョーザ作ればいいや、という気持ちは持ちつつ、できれば一緒に作りたいんよね、という気持ちは主張。でも小声で。あくまでも小声。ここまできたらもう演技の世界なのかもしれません。
そしてその結果、奇跡的に一緒にギョーザを作ることに成功しました。もちろんこんなことは初めてです。自分でもどうやって夫を丸め込んだのかよく覚えていませんが、彼はエプロンをつけ、餃子の皮をのばしてくれました。私の言うことをきいてくれるなんて、奇跡の光景でした。小声がきいたのでしょうか?
家の中でも思い出は作れる、ということをわかってほしかったのですが、伝わったかな。1回じゃ無理かな?
写真は夫の携帯で撮ったので、あとで載せれるものがあったら載せたいと思います。
餃子の皮はやはり手作りが一番おいしいです!でも形はぐちゃぐちゃでした。

アイライナー新調 2007,3,20
いつからか、メイク道具は同じものを繰り返し購入して使うようになっていました。これで4本目か5本目かわからないのですが、愛用しているアイライナーはコンビニで手に入るもの。筆ペンみたいになっていて実に描きやすいのに1000円もしません。たしか800円くらい。勝手がわかっているのでまた同じタイプを新調しました。そして今日、新しいほうでメイクしてみると、ンまーなんて描きやすいんでしょ!前日まで使っていた古いほうのアイライナーが、相当ブンブン振ってからじゃないとラインが描けないほど中身がカラッカラの状態だったので余計に描きやすいと感じました。わざわざ日記で更新するほどの内容じゃないような気もしますが、わたしたち女子はこの程度のことで気分が上がっちゃいます。
そう言えばこのポーチももう長いおつきあい。すぐ飽きるかなぁと思ったら飽きませんでした。こんなに長く使っているポーチは実は初めてです。柄モノより無地の方が飽きないと思っていたのに意外でした。

!!! 2007,3,19
今朝のおっきー’sガーデン(←直径25センチの・・・)の様子です。
無色透明なシャワーキャップをはずす前からもう緑の量がわかるほどにドバッと双葉が見えていてドキドキしました。はずした瞬間はおおげさなようですが息をのみました。もし24時間起きていられるなら昨日の朝から今朝までにこんなに芽が出る様子を肉眼で追えたんじゃないかと思うくらいのスピードで生長中!葉っぱの先にまだ種の皮がくっついているものもあるのでじーっとみていたら葉が開いて皮がとれる瞬間を目撃できるんじゃないかと期待してしばらく待ってみたのですがさすがにそんなすぐすぐは起こりそうにないので断念してパソコンを立ち上げました。
種まきをして今日でちょうど1週間です。1週間乾くことのなかった土ですが、鉢のフチからわずかですが白っぽく乾燥してきました。ここからは液体肥料も加えながら、細くて弱いものは間引いて育てていかなければいけないようです。素人の私でもうまく間引けるものなのでしょうか・・・。でもやるしかないです。
スーパーの青果売り場では野菜を見る目がすっかり変わってしまいました。と、いうことは、魚釣りが趣味になったら魚売り場でも見る目が変わるのかな。魚はあいかわらず家でさばこうと思えないけど、自分で釣った魚は食べたい。
山口県は野菜を育てる地面も魚が育つ海も豊富。やっぱりいいところだなぁと実感しました。

おっきー’s ガーデン 2007,3,18
はなまるマーケットのコーナータイトルはベッキー’s ガーデンです。
ベッキーって名前だとどこかイングランドの香りがしてカワイイ感じがついてくるけど
「おっきー」だと「近所」にあって、かつ「あんまり花とかはなさそう」・・・チッ。

今日のこの1枚は無理やり説明したチープな拡大図がなくてもわかりますよね!
もー、毎朝シャワーキャップをめくって様子をみるのが楽しみで楽しみで、心の中でこのちっちゃいの達を褒めまくりです。まだまだちっちゃいのにもう緑色してます。なんてけなげなんでしょう。あー、かわいー。

発芽寸前!? 2007,3,16
種まきをして今日で4日目。今まさに発芽しようとしているリーフレタスを確認!なんとも言えない感激を朝から味わいました。「まさか!もう!?おー!よくやったぞみんな!」という気持ちでした。種まき現場に居合わせた父と母にすぐにでも電話して知らせたかったけど、2人とも朝の仕事の真っ最中なのでここでは遠慮。時間の許す限りひとりで土を眺めて新しい幸せをかみしめました。寒いのでいったん部屋に入るのですが、またすぐ発芽を見たくなってバルコニーへ出て、そしてやっぱり「寒っ。」と感じて部屋に入る、の繰り返しを数回。
携帯のカメラではこれ以上寄れないところまで寄って撮影したのですが、はっきりいってこれじゃあ全然わかりませんね。お米の3分の1くらいの細くて小さかったベージュやこげ茶色の種から真っ白な茎が土の中に根付こうとしているのを、予想してなかったタイミングで目撃できたのです!
園芸専門家の発言どおり、発芽に必要な湿度を保てば本当に発芽するんじゃん、と、小学生時代にあさがおの種が発芽したときとは全く異なる新しい感動を得ました。あの頃は宿題をこなすために義務的に観察していたから楽しくなかったんかな、もしくは、今日みたいにうれしかったけどその気持ちをもう忘れているのか・・・。時間はときに残酷です(;;)
うちの両親を含む、多くの人が園芸にハマる気持ちがようやく理解できました。
さて、ここからがドキドキなのです。ここで土を乾燥させてしまうと、スプラウト状態から生長しなくなってしまい、種まきからやり直しになってしまうらしいのです。(←これは勘違いでした。双葉が出てから水をやりすぎるとスプラウトで止まってしまうから気をつけろ、ということでした)それは避けなければ!
4月にはこのバルコニー菜園で誕生したレタスを食卓に出し、ドレッシングなんてかけずに味わう。または、お花見弁当の彩りに正真正銘自分が育てたレタスをつかう。
当面これが目標です。こんなに楽しい作業だとは知らなかった。

くじけずまた漬ける。 2007,3,14
お得意のゆずこしょうとすし酢で「絶対に失敗しない漬け」を作りました。
でも、漬け鉢を洗うとき、フチを少し欠けさせてしまいました。
買ったばかりなのに、あーあ。

初一夜漬け! 2007,3,13
いつか自分でやってみようと思っていたことをやってみました。
一夜漬け。
母の切り干し大根が思いのほかおいしかったのもきっかけかもしれません。
自分で作っても意外といいもん作れちゃうんじゃないか、という思考の始まりです。
この手作りガラスの一夜漬け鉢ですが、約束ごとはたったふたつ。
@基本はミネラルウォーターと塩です。
A一回に食べきれる量をつけましょう。
これだけなんだそうです。
旨みは昆布茶でつけることができるそうですが、私はだし用に買っていたお徳用の昆布をはさみでチョキチョキ。
もうこれだけで漬け物っぽい!!
今、漬け込んで1時間半です。ちょっと味見をしてみます・・・

なるほど。塩が多すぎたんだね・・・。
こうやって失敗を重ねて、漬け物名人になっていくんだ・・・。

写真はまた後日・・・。 2007,3,12
今日は予想外に充実した1日でした。まず、税理士さんのところに書類を提出できました。今から行きます、と電話をすると「あなたで最後よ。」と言われ、電話口であたふたしました。来年度は毎月のデスクワークを決して欠かさない、と心に誓う・・・。
せっかく柳井まで出かけたので、そのまま実家に帰ることにしました。途中ホームセンターに寄って、ベランダ菜園グッズを物色。メモしていたとおりに鉢と底に敷く網と種と霧吹きを買いました。先日のはなまるマーケットで見かけて「絶対マネしたい!」と思っていたリーフレタスの種まきを今日実行しようと思ったのです。培養土と底に敷く石は実家で調達しようと思ったので買うのは控え、家に着いたらすぐに母を呼び出し「さぁ、ここに土を入れておくれ。」と要求。タイミングよく父も帰ってきて、父は種まきを見学。父も母も私がはなまるマーケットで仕入れたネタである「シャワーキャップをかぶせて発芽を待つの術」には感心していました。
発芽の予定はいつ頃だったっけ・・・忘れたけど極めて楽しみです。
周南に戻る途中に本屋さんでスラムダンクをちょびっと買い足し。
夜ご飯はまた手作り切り干し大根のきんぴら風。今度は偶然じゃなく味付け成功。ちょっとだけ味見のつもりが今回も箸が止まらず、これじゃあ作っても作っても足りません。じゃがいもと一緒に炒めたのも大正解でした。
リーフレタスの写真はまた後日掲載できたらいいなと思います!

日光浴 2007,3,11
あんまりきれいに撮れてなかったようですが(++;)
グリーンたちを日光浴させました。日光浴じゃないか、光合成?今日、南側の部屋にはまぶしいくらいの太陽光がふりそそいでいたからです。まぶしい場所が苦手な私は北側の部屋にこもってせっせと領収書整理です(←やっとこさ終わりました・・・)。
北にこもって30分くらいして南に暖まりにいくと、もう陽の当たる場所は移動済み。そこでまたグリーンを移動させ、私はまた北にこもり、しばらくすると再び南の様子をうかがい、ということを繰り返すこと3回。元気になったに違いないグリーンを元の場所に戻しました。
確かに地球の自転を感じた午後のひとときでした。

脱出中。 2007,3,10
昨日、華麗なるパスタを3種類もふるまってくれた友人夫妻にいい影響をうけて(料理してくれたのはなんと旦那さん)、私も少しずつ料理スランプからの脱出にとりかかりました。
先日実家に帰ったとき、母の手作りのかんぴょう(干して蒸してまた干したもの。正しくはなんていうもの?)を持たされたのですが、それを水で洗って戻して煮物に挑戦。ん〜、挑戦って言うほどでもないか(^〜^)
伯母の手作りの煮豚も持って帰ってきていたので、それを刻んで一緒に煮込みました。
煮込んだと言っても、煮始めから10分もしないうちに完成してしまいました。
味見してみると、干した野菜だけがもつしっかりとした食感に、箸がとまらない!
ひじきを煮たときもどうやって作るのかわからなかったのですが、今回もわからないままにそれなりに「美味しいじゃん!」と思える一品が完成。
かんぴょうでおなかがいっぱいになるほど、食べ続けてしまいました。

パフェ担当。 2007,3,9
ここ最近ちょっと料理スランプが続いていて、
「きれいに盛り付けました。だから何?」みたいな気持ちが拭えず、キッチンに立つこと自体、あまり乗り気ではなかったのですが。

今日は友人夫妻がパスタを作りに来てくれるということで、私はせめてデザートを担当することになっています。
かといって、ケーキとか焼けるほどのスキルはないので「パフェ」にしようと。

ま、盛り付けるだけですけども!!!

でも、生クリームを泡立てていると、ちょっとキッチンに立つ楽しさを思い出してきました。
苺はさんざんつまみ食いしました。小粒を選んでおいてよかったです。

もう3月8日です。 2007,3,8
「申告書は自分で書いてお早めに」という文言が税務署から郵送されてきた封筒に印刷されているのに、提出する準備、全然お早めにできてません。
申告に必要そうなものを含む書類の整理をしたのはいつだったかな。
あれから一切手付かずだった作業を再開したところ、写真のような机の状態です。
これを見るとちょっとやる気がなくなるでしょ・・・。でも、自分でやらなきゃ誰もやってくれないんですよね〜ん。
おーい、誰かー。これ一緒にやりませんかー。または、
「あー疲れちゃった。お茶入れてくれる?」「はい!喜んで!」って会話の後半部分を担当してくれる人、いませんかー?
これを去年まではキッチンのダイニングテーブルでやっていたわけです。
このままにしておきたいのに、食事になるとこれを全部どこかに移動させなくてはいけませんでした。大変だったなー(遠い目)。
このあいだこの大きなテーブルを購入したことで、今年からはこんな風に「はい、今日はここまで!」みたいに中断できるのが想像以上に助かります。
が、しかし、そこは助かっても日にちがあまり助かってません。
どうしてこう、おしりに火がつかないと動けないんだろう。
明日の午前中でなんとか終わらせたいと思います!

あのコはだれ? 2007,3,7
久々に実家に帰りました。
実家に帰る途中で寄ったお宅に、見たことのないワンコがつながれていたので
「あのコだれ?」と尋ねると、名前は「大福」でした。
確かに顔がもろに和風なワンコでした。
名前を知ってからもう一度触ろうと思って顔を見ると、
もう大福という犬にしか見えなくなっていました。
大福を触る前にすず(←犬の名前です)のとこにも寄って触りまくっていたのに
そのすずの匂いを嫌がったり怒ることより
私になでられることを優先してくれた、心の広い大福。
イケメンではないけど、また会いに帰ろうと思いました。人んちの犬だけど。

・・・と、思ったら、 2007,3,6
今日は急に冬型!
もう春?まだ冬??
急に寒くて困ったけど、今日の屋外ロケはとびっきり楽しかったです。
週末ちぐまや家族、100回スペシャル、どうぞ楽しみにしてて下さい。


この温度。 2007,3,4
初夏でもないのに、
シーツやテーブルクロスの乾きが早すぎてさすがに戸惑う。

こんなことあるんだ、と思ったこと。 2007,3,2
この日曜日から、夫につられて、そして、必要にせまられて始めた夜のジョギング。何年か前、ジムに通っていたときに室内運動用に購入した靴でとりあえず走っていたら、あっという間にヒザに痛み。筋肉痛とも違う、ヒザに水がたまったんじゃないか、そんな痛みと日々仲良くしています。
そこで。この痛みを、これまでの運動不足のせいではなく「靴」のせいにした私は、スポーツ用品店にジョギングシューズを買いに行きました。もう閉店間際だったのに、シューフィッターと思われる店員さんのお仕事ぶりは楽しく気持ちのよいものでした。「なぜお客様の足にはこの靴がおすすめか。」を確固たる信念を持って説明してくれました。それだけで私はもう充分楽しい気分だったのに、そこに拍車をかけるおもしろ出来事がおこったのです。
その松岡修造系熱血シューフィッターではなく、棚卸を始めていた他の店員さんに、「あ、どうも。おっきーですよね?」」という感じで軽くあいさつされたのです。初めて会った気はしないけどどちらさまだったかしら、と記憶を探っていたら「僕のこと、ブログに登場させてくれてありがとうございました。」とすっとんきょうなお礼を言うではありませんか。「???」という顔をしていると、いつもいくレンタルCDショップの名前を挙げ、そこのアルバイトさんだったということが判明。そこで記憶カムバック。
「あのときの体育会系従業員の彼か!!」と思い出しました。
去年の5月11日のにっきーに確かに登場してもらってました。この棚卸し中の店員さんこそ、私が当時お店に仕入れをリクエストしようとしているCDに「ちょっと待った!」をかけようとした冷静沈着なバイト君だったのです。
聞けば私が写真をみて店長だと思った人は店長ではなく、ただし仕入れ担当ではあったので、リクエストを頼む人を間違えてはなかったです、ということを教えてもらうことができました。
その豆知識、今後いかしていいかどうかわかんないけど私はウケました。
だって今日シューズを買いに行ってなかったら、私は一生あのとき対応してくれた人があのお店の店長さんだと思ってましたから。カウンター内でその人が働いているのを見るたびに「その節はどうも・・・店長さん。」と思ってましたもの。

こんな小さな出来事で人はこんなにも愉快な気持ちになるのだな、と思いました。
シューズ、いい感じです。と、まだここを読んで下さっているなら、あのシューフィッターさんにお伝えいただきたい。今度はジャージなどを買いにいきます。

カレンダーをめくる日。 2007,3,1
パソコンデスクの上でつかっている2007年のカレンダーは
雑誌についていた付録なのですが
パンダが意外にかわいいので愛用中。
2月まではこういうコラージュ風なレイアウトじゃなくて
芝生の上にいるパンダ、というデザインでした。
3月になったので1枚めくると、
なんとパンダオンザピンク!
気がつくと壁まわりが
ピンクと黄緑という組み合わせになっていました。
けいちゃんがおもちゃみたいなペディキュアをしていたのをみて
「足ならかわいいのか?」とつられてペディキュア専用に買った色も
ピンクとグリーン。
グリーンは要らなかったんじゃないかと思うけど
たぶんこうやって並べて眺めたかっただけなんです。
塗らない!塗らないですよ!!