おっきーのにっきー2007/02


ショッピングバッグ到着〜。 2007,2,27
こげ茶、という色がGOOD!!
共布のポーチがついていて、たたむとこのポーチに納まるようになってる。

牛乳とか角ばってビニールが破れるんじゃないか、
という心配も
このショッピングバッグならだいじょぶ!Good job!

今日から夕飯の買い物の帰り道が
若干楽しくなる予定です。

で、夜ご飯の買い物のとき、早速使ってみました!
ビールとか大根とか、結構重たくなったのに
持ち手が食い込まないから痛くなかった!
やっぱりグッジョブ〜!

今日のカレーについて 2007,2,26
丸一日感動し放題の屋外ロケからの帰り道(今週土曜日tys週末ちぐまや家族にて放送です。どうか見逃さないで下さい!)。今日は周南地域での取材だったので自宅送迎付きというありがたい移動パターンだったのに、曲がりくねった山道が続いたもので、あっさり車酔いをし終始目を閉じ無言を決め込む後部座席の私。吐きそうなのをガマンしなるべくいつもどおりの声の大きさで挨拶し、家に入ると速攻で横になりました。今すぐ夕飯の買い物に行くのはまだちょっとしんどいなぁと思い、夫に、ちょっと横になるけどいいですか?とメールすると、今から帰るよという電話があり、すんなり帰ってきたのですが、仕事帰りにスーパーに寄ってカレーの材料を買ってきたと言うではありませんか。しかも「これを作ってからサッカーにいくよ。」と、よくできたカミさんのようなことを言うのです。何かあったんでしょうかあの人!横になる私に「ひとりで作れる。黙っといて。」と言い残すと、「あぁっ!にんじん(冷蔵庫に)あったんじゃね・・・買ってしもうた・・・」とか「ジャガイモは買ってないよ。まだあるの知っちょったんよ!」と、人には黙っといてと言ったクセに実況しながら本当にそのままカレーを作ってくれたのです。およそ3年ぶりの夫の手作り料理は、たとえそれがザク切り野菜のカレーだとしても感激しました。初めて使う圧力鍋だけは指導に入りましたが、あとは全部夫がひとりでやりきったのです。サッカーからは夜遅く帰るらしく、先にひとりで食べました。大きく切ったお肉が大きいままやわらかくて、ビストロ風じゃん!と感激しました。味は、まぁ、日本のカレールーは優秀なので誰が作ってもおいしくできるわけですが、それをふまえてもちゃんとおいしいカレーだったと言える気がします。
人に作ってもらうご飯って、自分が作るご飯の何倍もおいしいなぁと思いました。
今から帰ってくるので、可能な限り様々な角度から褒めまくって持ち上げて、また作ってくれたらどんなにうれしいかを説明しようと思います。

12時に寝るということ 2007,2,24
寝不足が続いていて運動するにはちょっときつかったので、フラメンコのレッスンをひっさびさにを休みました。他の曜日に振り替えはきくのですが。
金曜の夜は翌日の準備もあっていつも寝るのが1時半くらいになってしまいます。
土曜日は4時半か5時に起きて午前中は仕事。お昼2時くらいには意識が朦朧としながらも、午前中だけもてばいい、と思っていました。
が、1時半に寝ていたのを12時に寝る、このたった1時間半の違いで、翌日の体力や気力がまったく違うものになると身を持って感じました。
今日なんて、午後もロケがあったし夕方からはスタッフの送別会があって、帰りは夜12時過ぎたのに、まったく眠いとは思わなかったのです。
12時リミット、というシンデレラ的スケジュールを組んで生活してみようと思ったのでした。

平成22年。 2007,2,22
運転免許の更新にいってきました。更新期日まで残り6日・・・。危ない!
さて。免許証の写真が最新のものに変わりました。受け取ってすぐ、3年前の自分と今日の自分の顔写真を比較。「おぉ、3年たったんだなぁ・・・。」と時間の経過を感じずにはいられませんでした。3年前の免許証写真を想像していただきたいので私なりに詳しく描写してみますと、当時の写真の私は真顔、かつ、きょとんとしており、「証明写真ですが何か?」という生意気寄りに無愛想な表情で写っていました。そして、それから3年後の今日の私ですが・・・単なる真顔でした。少なくとも戦闘態勢ではない普通の感じ。うれしくも悲しくもなく、無愛想でもなく、真顔というより、無表情でした。顔を作る前に顔を撮られるとこんな顔してんだ、と知りました。人工的なブルーのバックも手伝って、なんだか現実感がなくて、見れば見るほど両親のどちらにも似てない気がしてきて、「この人は誰ですか!」という疑問が生まれるほど知らない顔をしていたんです。私、普段こんな感じの顔してんだ!笑ってないと、まことに愛想がないなぁって。これは免許証の写真だからいいけど、普段は気をつけようって思いました。
で、次回の更新が平成22年ときたもんだ。平成ってもうそんなにたったんだっけ?それが一番ビックリしました。
目指せ優良運転者!めざせ5年更新!!

アレンジその1 2007,2,21
このあいだ取材で教えてもらって家に帰って仕上げた
フェルトを使ったアクセサリー。
番組中はネックレスとして首に巻いていたのですが、
ふと、味気ないカーテンの端っこにぶら下げてみました。
おお!もっと作って、もっとぶらさげてみたい!
と、思ったものの、
フェルトは少し余っているのですが、
あの網状の毛糸がもう残ってない・・・。
残念〜。

2800円(税別) 2007,2,20
気になっていた「不都合な真実」を買いました。
そして、領収書をもらいました・・・。

ピンクの背表紙の文庫本は、
今日からお風呂で読む用の角田光代さんの「トリップ」です。
こっちはおもしろいばっかりだといいな。

ノー・レジ袋 2007,2,19
三角折りに魅了されること1週間。
「レジ袋いいです。」と実際に言ったのが1回。
断り忘れてもらってしまったのが1回。
ノー・レジ袋カードを使っての意思表示1回。(←今日のこと。)
カードを使って意思表示をしても、結局はレジのスタッフと「いいんですね?」「はい。」って会話はありますが。
今日はたいした買い物もしてないのに、特大サイズのレジ袋を広げてしまって、妙にすっかすかな買い物袋を下げて帰りました。あはは。
今日行ったスーパーはレジ袋をことわったらスタンプを押してもらえるシステムでした。今日の分、1個スタンプ押してもらいました。うれしいものです。カード、なくさないようにしないと、と思ってます。
こういうラジオ体操のハンコをもらうような行為に弱いんだと思います。
幼い時代に刷り込まれた快感なのかしら。
あと、これでゴミが減ってるのかもしれないと思うと、ちょっとすがすがしい気分を味わえたりします。
早くポイント交換プレゼントのショッピングバッグが届かないかなぁ!
届いたら写真を載せたいと思ってます。ポップでかわいいので。

ファンシーな食卓。 2007,2,18
あいちゃんとけいちゃんからもらった誕生日のプレゼントをつかってみました。
「私たちが家に行ったとき、これで食べさせてください。」ということでしたが。

普段はねぇねが使ってもいいんよね?

とてもかわいい。
かわいすぎて戸惑いつつも、楽しくつかわせてもらってます。
ありがとう。

整理セラピー。 2007,2,14
やっぱりたまっていました。雑誌をはじめとする必要なくなった紙。
そろそろ確定申告の季節ということで、領収書整理を始めようと思ったのですが(←夏以降やってない)、この際だからと「残したいほどの情報」と「具体的にいつ必要か想像できない情報」とに分け、後者は一気に処分しました。まず、畳の部屋にこれから片付けたいものをバサーっと広げ、かたっぱしから分別です。分別が終わらない限り、布団が敷けない場所でやりました(=今日夜寝ることができない状態に追い込む)。
@仕事で必要→専用の透明ファイルにどんどん入れていく。
A確定申告に必要→細かく分けるのは後。とりあえず空き箱に入れる。
B趣味として必要→今日のところは残したいものの選別だけ。バラバラなものは後々ファイリング。冊子丸ごと保存したいものならその都度定位置に移動させる。
C要シュレッダー→データ部分だけちぎっておいたものをシュレッダーにかける(だって私が持ってるシュレッダー、手動なので。)
分けるとたったこれだけなのですが、あきらかにスッキリしたのがわかりました。きっとこれからしばらくは「あれはどこにしまったっけ?」と思い出す時間が削れます。
半年に1回くらいこの作業をして、そのときは「よし!その都度捨てればいいんだ。」と思うのですが、できません。できたためしがありません。規則正しく半年に一回「バサーっ」っとやっています。

今度こそ。

レジ袋。 2007,2,12
昨日友達と夕飯の買い物に行って、そのままうちでご飯を作って食べたのですが、買ったものを冷蔵庫に入れた後、その友達は空っぽになったスーパーのビニール袋を三角に折ってくれたんです。私、いつもクシャクシャっと束ねるだけでそういう折り方をしたことがなかったのですが、そのコンパクトさが気に入って、早速今日、録画しておいた「華麗なる一族」を再生しながらたまったビニール袋をぜーんぶ三角に折りました。すると、クシャクシャに収納していたときの半分くらいのかさになりました。すごい!もう随分前から支払い時「レジ袋はどうしますか?」と聞かれるたびに「お願いします。」と答えていたのですが、この三角に折ったレジ袋をカバンにポイっと何個か入れておけば、「レジ袋は結構です。」って言えるなぁと思いました。通販でポイントがたまったらもらえるプレゼントにレジ袋型のショッピングバッグがあったのですが、ポイント交換申し込みをしたのが年末。今月末にプレゼントお届け予定と案内があったのを思い出しました。せめてそれまではこの三角折りレジ袋をバッグに入れておくようにしようかなぁって思います。

念願の作業部屋〜。 2007,2,8
リサイクルショップで買ったテーブルがもう届きました。もともとはダイニングテーブルだったんだと思います。足のデザインと天板の木目と色に魅かれて、一応他のお店もまわってみたけど前の日に出会ってサイズを測って帰ったこのテーブルを選びました。他にも小さなチェストを購入。傷だらけだったけど、引き出しの表面が側面とちゃんと組んで作られているものだったので、古さも傷も受け入れて連れて帰りました。「ようこそ。今日から持ち主ですんでよろしく。」と念じながら雑巾で埃を拭き、ドレッサーでもあり机でもあるライティングデスクの横に並べました。文房具などのこまごましたものがちょうどおさまったので、部屋を行ったり来たりしなくてもよくなりました。これまで押入れで使っていた木のボックスを並べて棚状にしたり、この部屋で読みたい雑誌や絵本を移動させたりしていたら、あっという間に外が暗くなっていました。こうやってどんどん家が好きになっていっちゃって、どんどん家の中に閉じこもっていくんだろうと思います。でも明日は仕事があるので外出します。

思い切って・・・3つ! 2007,2,6
脱衣所をもうそろそろ使いやすくせんといけん、と、思い切って突っ張り棚を3つ一気に購入。近所のホームセンターで。これまで何度買おうかどうしようか迷っただろう。
ものによっては「えー!そんなに値段がはるのですか!?」というものもあって、でもそっちのほうが当然しっかりした作りなのでそっちを選びたくて、でも1個じゃ足りなくて、「カードの支払いが少ない月に買うもん・・・。」と何度となくトボトボと売り場をあとにしたものでした。ところが、カードの支払いが少ない月がいつまでたってもやってこないではありませんか。ならば春モノが出揃うまでの移行期っぽい今こそが、服飾費がかからなそう(←あくまで想像。)な時期だと判断して棚の購入に踏み切ったというわけです。
タオルしかしまわないところは1000円くらいの棚に頑張ってもらうことにして、洗剤とか読みかけの本とかを今後置いてしまいそうな棚だけは3000円を投資。
収納し終えて、「なんでもっと早くこうしなかったんだ私は!アホか!」と思いましたが、脱衣所がスッキリしたことで、少なからず生活を楽しむという意欲がよみがえってきました。
調子にのってリサイクル家具を扱うお店にも急行!何をもとめてかというと、テーブルです。私、家具は新品じゃなくても全然抵抗ないです。新品も好きですが「前はどんな家族が使ってたんだろう?」と想像するのも楽しいし、つくりがしっかりしていてフィーリングさえ合えばテーブルの染みも気にならない。自分だって今後何こぼすかわからないしアツアツのケトルをそのまま置いちゃって焦がすことだってあるかもしれないし(←やったことがあるから書いている)。今、着替えorメイクの部屋としてしか機能していない自分に与えられている部屋を、作業場としても機能させたいのです。ミシン出しっぱなし、アイロン台出しっぱなし、みたいな部屋に。たまにそんな部屋にこもって無心に何かを創作する生活がしたいからです。この家のどこかがいずれ子ども部屋として必要になるかもしれないからと、がらーんとした部屋を確保していたのですが、よく考えたら子ども部屋って生まれてすぐとか必要ないわけで。必要になったらまた工夫すればいいや、という思考が生まれるまでに引越し後半年以上もかかるとは・・・。意外とアホですねー私。
もうちょっと生活感のある部屋にしたいけど散らかし方がよくわからない、と友人に話すと「散らかしてあげようか?簡単よそんなの。」と言われました。それはイヤ。その散らかるじゃなくて。

幹事はあいちゃんとけいちゃんでした。 2007,2,3
皆さんは恵方巻きを食べましたか?私は金曜日のうちに、ほんのちょっと北を意識してかぶりつきました。3分の1は残したし。(1本はなかなか食べきれませんよね?)
そして今日はあいちゃんとけいちゃんが「おねえちゃんは31歳。前厄上等パーティ」を開いてくれました。ちぐまや家族のスタッフも何人か集まってくれ、来れない人にはビデオカメラを向けてメッセージを撮ってきてくれていて、部署の枠を超えて無邪気に報道の部屋にまでおしかけちゃってたこともわかりました。私からすると普段そんなに関わりがない別番組のスタッフまで巻き込んで、カメラを向けられた人々は「えー、おっきーとはですね・・・。・・・。」と、何か言おうとしてくれているのはすごく伝わるのですが、あまり何も思い浮かばなそうな感じがおかしくて同情して笑いが出ました。局長からはお店に電報。これもセンセーショナルでしたが、差出人をふせて読んでくれても文章の途中であっさり「局長からだ。」とわかる文章だったので結局笑いました。突然「ガハハハハ!」と鬼がお店にやってきたと思ったら、真っ赤なアフロヘアにヒョウ柄のかわいい鬼のパンツを履いたデーモン本広閣下でした。その格好のまま湯田を歩いちゃったんですね。「家で子どものためにこのあと2ステージ目があるんでこれで失礼します。」と、そのままの格好でお店をあとにした、そんな腰の低い今年の鬼に私は豆なんか投げつけられません。無理無理ごめんなさい。鬼本人が豆まで用意してくれたけど(笑)。豆はその場でつまみました。ごちそうさま。
うそをついたり人をだましたりするのがたぶんあまり上手じゃないあいちゃんとけいちゃんは、途中あきらかに不審な退席をし、お店の外でごそごそと準備をしているのがバレバレだったのですが、運んできてくれたケーキの箱をあけてみると節分用の豆がセットされていることまでは私も見抜けず失笑していたら、また別の箱から「生まれて初めてケーキを作りました!」とけいちゃんの手作りのケーキが出てきました。あいちゃんも一応手伝おうかと申し出たのを、ひとりで作った方がいいだろうと冷静に判断して作ってくれたものでした。←この判断もありがとう。「おねえちゃんが好きなガーナチョコを使って作りたかったの。」という愛のこもったケーキを受け取ると、ひょっとしてきみ、砲丸投げの球でも入れた?と思うほどずっしりと重く、その重さを実感してもらうためにケーキがみんなの席をまわることになりました。でも味はすごくおいしかったです。スポンジの密度がポイントの、ふわふわが主流の最近ではなかなか出会わない食感の、今一番新しいケーキだろうと評価されました。
あいちゃんは最初から最後まで進行をきっちり自分中心にすすめ、(例えば「えー、ここで乾杯のご発声を・・・ではあいちゃんから『ハイっ』」、と自分で自分を指名する感じで進行。あいちゃんらしさ満載。)、カメラがまわっていないことがもったいないほどの動きを提供してくれました。正直ギャラを払いたいです。
ロケが終わって疲れているのに参加してくれたベツバラの若いスタッフの2人は急にモノマネとかやらされ、2次会では早く解放してあげたいと思うほど眠そうなのに最後までいてくれて、いろんな気持ちになりました。
みなさん今夜はどうもありがとう!!
でも私、ちゃんと厄払いにはいかせてもらいますけどいいかな!

おかげさまで愛車が美しくなりました。 2007,2,1
私には兄がおりまして、歳は4つ上なんですが、その兄から昨日の朝「誕生日おめでとう。今日予定あるか?」というメールがきました。兄のメアドを知ったのはつい3ヶ月くらい前のことなので、メールの文字でこんな会話をするのは初めて。親から同じことを言われると素直に「いぇーい。ありがとー。」くらいは言えるのですが兄だとなぜか言いづらい。なぜ?ゴルゴ松本さんに顔も体型も似てるから?そしてそれはどういう意味だ?「31になった。」とかなんとかメールの返信をすると、そのまた返信は「昼飯食いにくるか?」でした。家事を済ませて兄の家に向かいました。
行ってみると兄から私への誕生日プレゼントはなんと「プロの洗車とワックスがけ」というものでした。車内のクリーニングもついてました。こんなことを思いつくのは身内ぐらいだろうなーと思いました。と言っても私は思いつきませんが。車を預けて義姉と3人でご飯を食べに行き、戻ってくると明らかに車がピッカピカになっていてびっくりしました。本来はここまで輝く色だったのか・・・と思いました。3人ともまったくタイプの違う車に乗っているので「たまには交換しようやー。」という話をして、メールでは照れくさくて言いそびれたお礼も言って帰りました。
そう言えば昨日、兄の家に腹筋ベンチみたいなものがあったため「いかに効果的な腹筋運動ができるか教室」のようになり、「さすが昔オレが鍛えてやっただけあってお前の腹筋おとろえてねぇな。」とか言われたため、その期待を裏切ってはいけないという思いでがんばってしまったら、さっそく筋肉痛になりました。すんごい痛いです!