おっきーのにっきー2006/12


気がついたら4時! 2006,12,30
私なりに大掃除をしていたら、お昼も食べずにいきなり夕方の4時でした。
ちょっとずつ時間を区切ってそのあいだ本を読んだりしようなんて、
悠長に考えすぎでした。全然時間が足りなかった・・・。

明日早く起きよう!
と、思ったのですが、今から本も読みたいし・・・。

今日がまだ28日とかだったらよかったのになぁーと思いました。
つくづく、エンジンかかるの遅いなぁ、って思います。

2006年もあと1日。
とりあえず、洗濯とかあるから晴れてくれればそれでいいかな。

こういうことってまだ起こるんですね。 2006,12,29
うちのリビングにはテレビがないんです。
でも、今日はテレビのある部屋でご飯食べたいからと、用意したひとりぶんずつをその部屋に運んでいると・・・

手が滑って・・・私の・・・。

あぁ・・・文字にするのもちょっと・・・。

新婚時代に真夜中、ありったけの材料で作ったパスタをひっくり返した以来の出来事でした。あのときは、悲しさより怒りが勝っていたことを今でも思い出せます。
廊下でうなだれている私を見てだんなさんが大笑いをするので、ついつられて自分も笑ってしまいましたが、心の中は混乱し、ちょっと息苦しいほどの衝撃をうけていました。
床にこぼれてしまったご飯やおみそ汁に、なんていいワケすればいいのかまったく思いつかないのです。

もうこれは「いい加減、リビング用のテレビを買え!」という暗示なんですかねぇ。

こんな雪の夜なのに。 2006,12,28
うちのリビング、今暖房つけてません。12月15日の日記にもかいたのですが、やっぱりこのアパートはあったかいんだという確信レベルがさらにアップ!
さっき忘年会がえりの夫を迎えにいくときになって、外は雪が積もっていたのでびびび、びっくりしました。
うすいコート1枚を羽織ってるだけの夫は、どこかお店で待っていればそこまで迎えにいくのに、歩いて帰っていたのでそれを見つけて拾って帰りました。夫は”風邪ひいたかも!”と思ったその日にあわてて保険証をとりに帰ってくるような人なのに、私の理解できないところで妙に根性があるなぁと思いました。
皆さん、今日は十分お風呂であったまってから、湯冷めしないうちに休みましょうね。

続・今年最後の謎。 2006,12,27
あんなにも早ばやと印刷しておいた年賀状がまだそのままのピュアな姿でテーブルの上にある、ように見えるのは気のせいなのか、気のせいじゃないのか・・・。

12月がこんなにも早く過ぎていくということを、なんと私、30歳にして知らなかったのです。12月という月を過去に29回は経験しているはずなんだから、いい加減その速さに対応すればいいのに、と、本当にそう思います。去年だったかしら、三谷幸喜さんも紙面でそう嘆いていました。「いやぁ、1年って早いなぁって毎年言うんじゃなくて、いい加減そのスピードに慣れよう・・・。」っていう感じの内容だったと思います。もー、おっしゃるとおりです。

筆ペンがね、思った以上にかきづらいのですよね。(言い訳)

今日中に書いて、明日投函します。
年明け3日に届いたらごめんなさい。
でも明日投函します。(今日の夜ではないのね、って言わないで!)

ドタキャンしたのに会いにくる人たち 2006,12,26
昨日の夜仕事関係の忘年会があり、帰りが今朝になってしまい、今日は友人らと会うつもりだったのをドタキャンしてしまいました。最悪ですね。会いたいけどまだ動けない、気合いが入らない、正直運転する気になんてなれない、というか実は年賀状がかきたい、と、ダダをこねていたら「わかったよー。ぶーぶー。ゆっくりしてもいいよ〜。」と言ってくれました。新年に延期してね、という感じで話がまとまったと思ったら、夕方、「えーと、今からそっちに行ってもいい〜?ボソボソ。」という電話が!!あのドタキャンはなんだったんだ??正直に「おうちモード」だという説明をし、それを受け入れてくれたのに結局会っている私たち。今年最後の謎です。そして、今までその友人らが行きそびれていた下松のイタリアンで食事。「ドタキャンした私が言うのもなんなんですが、なぜ私たち、下松で食事をしているの?」と言いながら、大好きな生ハムとチーズのカルツォーネをほおばりました。そして出てきたカプチーノがこの写真。「最近ようやくこういうのができるようになったんです。」という大好きな店員さんの力作です。その店員さんもかわいいんだけど、このカプチーノも負けてない、と思いました。こんなにかわいいアヒルをみて、友人Aちゃんは「・・・ヘビ?」と言っていました。愉快な夜でした。

ps:ケーキ持って帰ってくれてありがとー。

クリスマス・レシピ! 2006,12,24
昨日番組の中であいちゃんが習ってきて私たちも試食することができた鶏肉料理を、そのまま再現してクリスマスの夕食にしました。番組中に試食した味がものすごくおいしくて、もうその瞬間「明日絶対作ろう!」って決めていて、足りないものだけを買ってきて作りました。ご飯は赤ピーマンと緑ピーマンとたまねぎとベーコンでピラフを作って、ターメリックで黄色に仕上げました。スープは明日も食べられるようにポトフをお鍋いっぱいに作りおき。野菜ははなっこりーのツナマヨネーズ和えにしました。フォークとナイフを使って食べる、というのが気分が出るなぁと思いました。
去年はM−1を見ながら中華料理屋さんで餃子を食べまくっていたクリスマスでしたが、今年M−1を見ていたのは夫だけ。私は台所にたって、夢中で昨日の味を再現して過ごしました。
でも、ちょっとあいちゃんが作ったものの方がおいしかったかも。
簡単でおいしいので、クリスマスに限らずまた作りたいです。

これを2人で・・・? 2006,12,23
今年のイブは日曜日だし仕事も休みだし、ケーキは市販のスポンジケーキをつかって、生クリームでデコレーションしようと思っていたんですが、今日の午後、めちゃくちゃ大きいケーキが宅配便で届きました。それはもうLサイズのピザくらいの直径。聞けばどうも夫がひとりで注文していたものだったようでした。インターネットショップかな?
箱には「MADE IN ITARY」と印刷されていました。外国製のケーキかぁ、日本人の口に合うのかなぁとちょっと疑念を抱きつつ箱をあけると、ベリーというベリーがすきまなくのっけられまくっていて、フルーツがのっかったケーキが大好きな夫はうれしそうに早速切って盛り付けて、なんと私にココアまで入れてくれました(私はケーキが届いても昼寝を続行していて動こうとしませんでした)。これまで夫にあたたかい飲み物を入れてもらうとか、そういう記憶があんまりなくて、それは写真におさめたいほどうれしかったけど、こんな甘そうなケーキにココア、うっ・・・、と、ちょっと飲む前からトゥーマッチな予感がしていました。ほんの1時間半前におなかいっぱいお昼ご飯を食べたばかりだったのでしょうがないといえばしょうがないのですけど、切って盛られたケーキを半分以上残してしまいました。ココアは優先して飲み干しました。
とにかく、これは2人では食べきれない大きさです。どなたか食べにいらっしゃいませんか?ココアではなく、紅茶かコーヒーをお付けします。

何の会と呼べばよかろうか。 2006,12,21
忘年会だったのだろうか。忘年会というか、プレクリスマス食事会というか、名目はよくわからないのですが(最近いろいろなことがはっきりしない)、その上よくわからないメンツでの食事会を開催しました。男性3人女性3人で。私は今回幹事だったんですが、まるで合コンみたいでした、最初の2分間は。
みんないい大人だからなのか、それとも実はみんなして案外おめでたい人だったのか、実に無理のない宴会だなぁと内心感動しました。それは、盛り上がったり、重い空気になったり、狼狽したり、ぼけーっとしたり、芝居がかっていたり、おっさんのようだったり、どかんと大きい笑いが生まれたり、口がすべったり、実に表情豊かな宴会だったと感じました。
すごくいい音がするデジカメを持ってきている人がいて、最初のお店を出たあとはずっと「誰が撮ったのが一番うまいか。」という大会になりました。お互いを撮りあうのですが、へんなのが撮れたら削除する前に必ず皆に評価され、笑ったり苦笑いをしたりして、そして削除させてもらうという妙な儀式をはさみつつ、12時ごろお開き。
帰り道「疲れない宴会だ。」と再び感動。
おかあさん、わたしまたひとつ大人になりました。

宅配便のおじさん。 2006,12,20
従姉の影響で(←前日の36歳従姉とはまた別の)高校生の頃から通販が生活の一部です。しかし、宅配便のおじさん、おにいさんにはよく迷惑をかけてしまいます。普段私はこんなにも家でじーっとしているのに、家にいるタイミングがなかなか合わないのです。あれはものすごく申し訳ない・・・。こないだなんて、不在票をポストに入れた直後であろう配達トラックと家の前ですれ違うほどのタイミングの悪さで私は家をあけてしまいました。名づけて「すれ違いなぼくら。」名づけるな!
さっき、昨日入っていた不在票をたよりに宅配便の方に電話。そのとき、「私、なんて普通に人に電話できるようになったんだ!」と思いました。ちっともドキドキなんてしなかったのです。用件を伝えるだけだから当然といえば当然かもしれませんが、電話をかける、という行為にストレスを感じなかったのです。
なんか大人になったね!それを大人と呼んでしまっていいのかは知らないけど。

十何年ぶりかの「くちびるから媚薬」。 2006,12,19
36歳になる従姉は発足当時から工藤静香さんのファンクラブ会員。今年の秋頃、「し〜ちゃん(ファンはそう呼ぶみたい)のディナーショーが広島であるんよー。つきあって!」とメールがきました。そのお値段を見て「なるほど。こりゃ友達を誘うわけにはいかないよね・・・っていうかあたしだってイヤだよ!高いよ!あきらめてよ!」と思いました。いくら食事つきでもさー、というお値段でした。従姉からの誘いは年中あるので断るのは慣れていたのですが「いいよ。すっごい抵抗あるけど。」と返信してしまったのです。なぜかはいまだにわかりませんが、たぶん工藤静香という人を瞬間的に信じたのだと思います。そして会場につくと・・・
「ねぇ、真ん中。そして一番前ですけど!!」という席だったのです。私たちと静香さんのあいだにはなんの障害物もないのです!おっそろしー!席に案内してくれたスタッフの方から「こちら、工藤様からのプレゼントでございます。」とお土産の説明がありました。え?みんなにお土産つき!?なに、披露宴??と動揺と錯覚を繰り返しながら1時間は食事を楽しみました。ショーが始まり、静香さんが登場。かわいい!もー、口があきました。矢沢あいマンガに出てくる人みたいな身体バランス。子ども2人産んだあとこの体型??なんとも受け入れ難い現実でした。受け入れなくていっか!
コンサートではありえない至近距離での「くちびるから媚薬」。懐かしかったです。そして3度目の衣装チェンジで、なんと希望者全員と握手をするために会場後ろの扉から登場してくれたのです。なんちゅうサービス精神。従姉から「みんなの席まわってくれるらしいよ。」とは聞いていたのですが、本当だったんです。当たり前だけど、握手をしたい人が多すぎて、私たちのテーブルをまわる前に曲が終わってしまいそうでした。「ゆっくり演奏して、ゆっくりゆっくり!」とあわてていると、となりの席の黒ドレスのおねえさんが「ふふふ、大丈夫よ。」と言ってくれました。ディナーショー何度も行ってる感じの女性でした。初心者なもんで勝手がわからなくてすみません・・・。

いかにもネイルとか凝ってそうな工藤静香さんの爪がきれいに短く切りそろえられていたのがなぜかうれしかったです(もちろん衣装に合わせたキラキラネイルではあったけど)。「爪が長いと料理とか難しいもんね!」と勝手に共感した部分でした。

マンガじゃない方のワンピース 2006,12,16
今日、番組で着させていただいた衣装を買い取りました。と、いっても私が買い取ったのはけいちゃんが着てたほうのワンピで、けいちゃんは私が着ていたワンピをそれぞれ買い取ったのですが。番組が終わって「ちょっと交換して着てみようや。」という話になり、「やせて見える!」と「あ、似合う。」という意見に気をよくして間髪入れずに買い取りの意志をお伝えしました。ちょうど今日の夜、周南市美術博物館で「フラメンコカンテとギターのゆうべ」というクリスマスサロンコンサートに行く予定だったので「これ着ていこう!」と、スタイリストさんの私物のインナーもそのままお借りして、1日ワンピで過ごしました。珍しい。

夕方夫が帰ってきて「その、モンゴルの人みたいな服着替えて楽な格好したら?」と言われたけど、気にせずサロンコンサートに出かけました。ピカソと焼き物展(1階の展示のみ)の解説付き鑑賞時間までついていて、しかもこの2日間だけお手軽価格で喫茶も楽しめて、教室のみんなにも偶然会えて、たとえモンゴルの人のようでも、私はとても有意義な時間を過ごしたと思います!!思いますよ!!!

あたたかさ。 2006,12,15
このあたたかさを3回くらいはっきりと感じたのでもう書き残します。

引っ越して初めての冬です。以前住んでいた愛すべき2DKは、今思えば、「ごめんけどどうしてもあたたまりにくい家」だったのかなぁと思います。住んでいた頃は「冬なんだからこのくらい寒くて当たり前。」と思っていました。そもそも私自身が冬の寒さに対して考えが甘い方なのでしょうが、それでも寒い寒い屋外から家に入ると、屋外よりもさらにもう一段階冷えきった感がありました。でもそういうもんだと思って受け止めていました。
ところが。
今住んでいるアパートは、家に帰るとまるでさっきまで暖房が入っていたようにあたたかいのです。玄関先で即、「おぉ、家に帰ってきた・・・。」とホッとできるほどです。

そういうわけで、あたたかいのですけども、
灯油がきれたファンヒーターに、どなたか灯油を注ぎ足してくれるとうれしいです。
もうきれたまま3日くらいたってるよ!

子ども 2006,12,13
たまに、「おっきーんちの子どもさんは何歳でしたっけ?」といわれるんですが、まだおりません。そのうち、そのうち、と思っていたら2回年が明けた、という感じです。そうこうしているうちに、といってもあせっているわけでもないのですが、いや、ぜんぜんないわけでもないですが、友人の娘たちは「幼稚園の面接」に行くようになっていたり!!確実に時間がたっているのを感じはします。どうりで来年前厄のはずです。健康診断にもいかなくちゃなりません。
私は友人の子どもたちの武勇伝を電話で知ることが多いのですが、将来ためにはなるような話はほとんどしてもらえず、しかし内容は実に具体的で飽きません。
今日は「幼稚園の面接にいってきたんだけど。」という話を聞きました。4歳の女の子なのですが、ちゃんと「面接の空気」というものを理解しているらしく、質問されてもないのに自分をアピールしようとするらしいのです。そのアピールが

「あのー、すいません。あたし、カマンベールチーズはたべれません。」

と、

「あとぉー、たいそう(体操)はしません。」

だったそうです。脈略ないけどかっこいいな、という気にさせられました。給食でカマンベールチーズが出たときのためのアピールだったようです。出ないよきっと!でもご丁寧に事前申告するあたり、謎のカリスマ性を感じてしまいました、4歳の女の子に。そして、体操をしないという宣言。誰にでもできる宣言ではないなぁと思い、そのシュミレーション力には影響さえ受けそうです。しかも理由が「あの変な音楽ではできません。」だったそう。もし私が幼稚園の面接官だったらその場で「はい、合格。音楽については検討します。」って言っちゃうよ。そんな彼女の最近のお気に入りが「たんよん」という言葉。単四電池が空前の大ブームなんだそうです。彼女には何がどう魅力的に映っているのか知りたい!!友達んちの娘だけど、私は彼女から目がはなせません。でもおかあさんはわりと目をはなしています。お願いだから単四電池をお口に入れないでね。来年のこの子んちの年賀状が今から楽しみです。
あ!年賀状!!あれから全然手つかずです。印刷だけで終わった気になっていました。

おしりの下のところ。 2006,12,12
夜、みんなで自主練の約束をしていたのでフラメンコ・スタジオに。
たいてい練習の時は、レッスン用のパンツと練習用のフラメンコ用スカートを重ね着しています。その妙な重ね着のまま駐車場を横切り、道路をスタスタ歩き、スタジオへの階段でスカートを踏んでひっくり返りそうになったりしております。
が、今日はめずらしく私服のまま駆け込んだので、スカートだけで練習。
最初は「下半身が寒い。」と思っていたのですが、2時間半後、着替えようとジーンズを履こうとしたら、おしりの下のところに汗!
おしりの下のところですよ!?あんなとこ、汗かくんですね。びっくりしました。
そんなとこまで汗をかいているわけなので、当然上半身は汗ダクです。タオルは首にまいたままおっさんのように、そして髪の毛は湯浅なんとかさんのような雰囲気に仕上げた感じで乱れまくりでした。
私はあしたも自主練のため、スタジオを予約しております。
明日もおしりの下のところに汗がかけるほどできればいいなぁと思います。

なぜか猛烈にカラオケ熱。 2006,12,10
社会人になったとたんに「人前で歌なんて恥ずかしくて歌えるか!」と敬遠してきたカラオケが、最近思い出したように楽しくなってきた私。
今日は伊藤愛ちゃんと私の高校時代の友人と3人で(変な組み合わせだけどなぜか誰も気にしていないようでした。)おふざけなしの5時間カラオケに行ってきました。
私の友人は昔から歌うのが上手で、今日も何を歌ってもいちいち大人っぽくて上手だったのですが、その友人と2人ともでびっくりしたのが愛ちゃんのお歌。上手なのと声がいいのは知っていましたが、今日は特に、聴いているだけで満足してしまったのです。そういうことってあまりありません。だって歌いたくてカラオケに誘ってるんです私は。愛ちゃんの気持ちよさそうな歌声を聴いていると、「あたしだってあれだけいっぱいマッキー聴いてるんだから歌えるだろう。」という気になり、「マッキーの曲の中で好きな曲」という基準でセレクトしてみるのですが、私は別に歌えませんでした。なんでですか?どちて?私には何が足りないの?
私は、愛ちゃんはただ歌がうまいだけじゃないんじゃないかという気がしました。この人は、私が想像していたよりずっと歌うことや音楽を愛しているのではないかと気付かされてしまったんです。知ってしまった感じ。今も私の頭の中では、愛ちゃんの声で「ダーリン、ダーーーーリーーーーン・・・」というフレーズ再生中。うぅ、皆さんにもお聞かせしたいほどでした。広瀬香美も上手だったし、伊藤由奈も上手だった。でも一番ぼーっとして聴いてしまったのはやっぱりミスチルの「しるし」じゃね。頼んで2回歌ってもらったけど、間をあけてもう1回くらい聴きたい感じでした。

行ってきまーす。 2006,12,8
仕事に出かけようとして1階に下りると、同じアパートに住んでる若いママに遭遇。
玄関を開けてたから、荷物の積み下ろし中だったのかな。
そのママと少しお話しをしてると、
私たちの声に気がついたまだ小さな娘さんが
家の中から玄関先までタッタッタッタ、と走ってきて
わたしに、

「いってらっしゃーい。」

って言ってくれました。

すんごいうれしかったです。
それはもう、
きゅ〜んてなるほどかわいかったー!

その私を見上げるかわいくさにちょっとクラッとしながら
「行ってきまーーーす!」って
言いました。
「行ってらっしゃーい。」だって。
ぷ。

真っ赤な! 2006,12,6
果物売り場を通るだけで
香りがふわぁ〜ん。

まんまと購入。

切っても切っても赤く、
そして、あまくておいしかったです。

ヨーグルトをたら〜っとかけて
デザートにしました。

伝線するな! 2006,12,4
すごくすごくかわいいストッキング。

でも、夜には破れちゃってる。

「もう、こんなかわいいだけのストッキング、買うもんか!」という怒りを
ぶつける場所がなく、

右足の親指からざくっとあいた穴をいまいましく見下ろして

たった今脱いだところです。

これを今からゴミ箱に捨てるなんて!

自慢の視力が! 2006,12,2
この歳まで、私の視界はいつどんなときもクリアでした。寝起きだろうと、泣いて目が腫れていようと、なにもかもちゃんと見えていました。近くも遠くも。
今日は午後も仕事があって、帰りは夜7時頃になりました。高速道路を走っていたときは何も感じなかったのですが、市街地におりてから家に着くまで、暗いからじゃなく、いつもより運転しづらい感じがしたのです。初めて知る感覚でした。ピントがあっているようなあってないような見え方で、特に電灯や車のライトの見え方に違和感をおぼえたのです。下に向かって光の残像がずいぶん幅広く残っているように見えたのですが、その光にかなり近づいてもその残像部分は残ったままで、いったいどの距離でこのぼーっとした部分がなくなるんだ?と、不思議に思い、クリアになるまで見続けようとするとちょっと気持ち悪くなりました。なんか今日の景色へんなのー、と思いながら深呼吸をしてうちに入って、窓から外を見ても、光は同じように見えました。
一時的なものだといいなぁと思います。