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ヘルシーおやつ |
2006,8,31 |
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相変わらず野菜の値段が高いです。「絶対にくさらせてなるものか!」という気合と計画的な献立が頭の中にないと、外食が続きがちな週末があけると使える野菜が半減していたりして自己嫌悪に陥ります。そんなことで落ち込む根暗な私を救ってくれた野菜がこの夏はセロリでした。先日買った長野産のセロリは198円でずしっと重さを感じるほど量が入っていました。サラダにつかい、中華風スープにも葉っぱをつかい、あとはスジをとって縦に細く切ってスティックサラダとしてつくりおき。その夜全部は食べられなくても翌日のおやつにぴったりだったんです。「甘いものじゃなくて辛いおやつが食べたい!」というときに特にはまります。マヨネーズとかバジルソルトにちょんちょんっとつけてあとはうさぎのようにサクポクサクポクかじっていくだけ。どっからどうみてもヘルシーなおやつタイムでした。そのあとチョコレート何個か食べたんじゃねぇのかあんた、と思ったあなた!お!勘がさえてますね。素晴らしい。拍手。 ・・・ではあたしゃこれで失礼しますよ。
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連日の遅寝〜30代の肌にゃ酷です〜 |
2006,8,29 |
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先日のお祭りの日、夜3時頃寝てからというものリズムがちょっと狂ってしまい、今もう日付変わって30日の2時15分なんですがまだ起きています。今まで夫婦共に「飲みに行く」ということがめったになかったのですが、ここにきてお互いに「家族以外の人と食べたり飲んだり」という時間を持つことが多くなり始めたようで。そうなのです、私、だんなさんを迎えにいってたのです、こんな時間に!!なぜ代行で帰ってこない!?なんのための代行!?しかも今日の飲みがどちら様との飲みなのか明かされないままこんな時間に「迎えにきてもらわんといけん」というメール。正直ちょっとムッとして迎えにいきました。別に「だれだれさんとだれだれさん。」とまで説明する必要はないが、「会社の飲み。」とか「友達と飲み」とかくらいは明かしてくれてもいいのではないかなと。もちろんメールで「なんの飲み?」ってききました。きっちりシカトです。車に乗せるなり「なんの飲みか言わんと!」と怒ったら「あれぇ?言ってなかったぁ?」ともう酔っ払いはお話になりませんでした。なぜ代行で帰ってきて欲しいかと言うと、翌朝また送っていかないといけないからです。こんなことしてたら高級美容液も威力を発揮できないです。せっかく肌は調子よかったのに!・・・と、人のせいにして寝てしまいます。おやすみなさいませ。
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4時間! |
2006,8,26 |
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夫と夜ご飯を食べに行ってきました。気がつけば4時間も食べたりしゃべったりして、さっき帰ってきました。日付かわってただいま夜中の1時半です。もちろん我々2人だけでそんなに長時間会話が続くわけがなく、当然他に会話の中心になってくれる人がいたから実現した時間ですが。結婚して3年、時間はかかったけどやっと夫のコミュニティで自分の居場所感をつかめ始めた感じがしました。2軒目に行ったお店では今度から1人でもいけそうなフィーリングを得ました。女の子だけのお店なんですが、こじんまりとして、サイドメニューの味もよくて、ぎらぎらしてなくて、かといってサバサバもしてなくて、それでいて作られたあったかさでもなく、雰囲気で言うと「冬」って感じがしていいなぁという印象が残りました。ただ、今週家事に身が入らなくて中途半端に部屋が乱れているので、いい気分で家に帰ったのにやることが山積みでした。今日は仕事から帰ってがっつり昼寝をしたので眠気をガマンしている状態ではなく、今からそぉーっと片付けます。なぜなら明日の朝、伊藤愛ちゃんがいったんうちに集合してそれから私が青空公園まで愛ちゃんを車で送っていくからです。夜にはけいちゃんも来るし。こういうとき、お客さんの予定があると部屋を片付ける理由と気合が発生します。30分だけ掃除。15分でシャワー。完璧にピカピカにするつもりはないけどちょっとだけがんばってから寝ます。明日はお祭り!楽しめますように・・・。
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結果が出ました。 |
2006,8,25 |
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先日福岡まで受けに行ったオーディションの結果なんですが、「すいません・・・男性でいくことになりました・・・。」という連絡をもらいました。や!ちょっ、落ちたんですけど!オーディションに落ちたよ!!おかーーーさーーーん!あーあ、お母さんにオーディション受けたこと内緒にしててあげればよかったなーと思いました。つい先日母の誕生日に電話した際、ついつい「こないだね、福岡でオーディションうけたんよ。」って打ち明けてしまったのです。母をちょっとわくわくさせたかっただけなのですが、今となってはいらんことを言ってしまったと思いました。実はあのオーディションの会場で、私はある事実にもとづいた可能性を感じていました。というのも、新発売の健康茶のインフォマーシャルナビゲーターオーディションだったんですが、その会場で明らかに私だけが他の人たちに比べて「肉厚」な感じだったのです。ライバルたちは本当にスリムで細いというより薄いくらい。え?私が厚いだけか?いや、ちょっと待って下さい。健康茶をPRするわけですから血圧の高そうな私の方がきっとリアリティを感じてもらえます!とふんでいました。なんという身勝手なプラス思考でありましょうか。これで今度実家に帰ったとき、「どうじゃった?」とたずねられたとします。その時私は「は?なんの話でっか?」とすっとぼけなければいけないのです。だって、「あぁ、あれね。落ちちゃったの・・・。」と正直に報告すると、母は私を急きょ励まさなければいけなくなって、そんなの照れくさいからイヤだからです。 その電話連絡をもらった直後、山口市内ですごくきれいなアーチの虹が出ていて、ちょうどデジカメを持っていた私は、車から降りて気が済むまでその虹を撮り続けました。この虹が出てなかったらもっとしょんぼりしていたかもしれない。この優しい虹の写真は後日またトップに飾ってもらおうと思います。ちょっとサイズが大きいので。
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全身! |
2006,8,24 |
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もう番宣で流れているのでちらっとご覧になることができるはずですが、昨日のウェイクボードロケのおかげで今日は一日全身筋肉痛を実感して過ごしました。今日も朝からロケだったのですが、車から降りるにも「あたっ、あたたたた・・・。」エプロンをつけようにも「あてててててて・・・。」階段をおりる、しゃがむ、服を脱ぐ、かゆいところをかこうとする、日曜日のための踊りの復習をする・・・。とにかく何をしようにも痛みに耐え続けなければなりませんでした。えーん、痛い、ほんとに痛い。おかーさーん。あ、お母さん今日誕生日なんでした。おめでとう。(←電話した) ではここでお知らせです。この日曜日(27日)、お祭りのステージでフラメンコ踊ることになってるんです。アバニコ(扇子)を使ってものすごく大きく腕をぐるんぐるんやるところもあるんです。従いまして筋肉痛についてはやせ我慢して踊りますので、皆さんよろしければ周南市の青空公園においで下さい。司会はなんと伊藤愛ちゃんです。バイラバイラの出番は夕方6時ですが、お祭りは昼の12時から夜9時までやってます。皆様のお越しをお待ちしております!
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8年ぶり? |
2006,8,21 |
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急な話だったんですが、福岡までオーディションをうけにいってきました。2006年のお正月限定で流れたマンションのCMに出演させてもらったときに関わっていた会社からのお話だったのですが、「もしかしたらオーディションをすることになるかもしれない。」と言われていました。ナビゲーター役をめぐるオーディションなんですが、男性女性どっちでいくかが決まってないからと説明されました。私は候補の1人という状態。これまでに自分がうけたオーディションらしいオーディションを思い出そうとすると、当時彼氏にも内緒でうけたFM山口DJオーディションまでさかのぼらないといけませんでした。でもあのときは「毎日毎日酪農の手伝いばっかりしてて大丈夫なんだろうか私。若いのに。」という一心で申し込んだものだったので、今回と比べるとだいぶ気持ちが違います。あの頃よりはいろいろ考えが及ぶはずでした。ところが。その会社についてみるとそれはもうわんさか人が待機してて、順番に写真を撮ってもらっているではないですか。しまった、またやってしまった、と思いました。ものごとの把握能力が全然成長していないことがよくわかりました。私が到着してからも人は増える一方。福岡の事務所単位で話がされているのか、事務所ごとに到着しているようでした。みんな福岡の人らしく、交通費の清算をしていたのは私だけだったかも。「この人いったいどっから受けにきてんのよ?」という視線がわかりました。私としては交通費が出るっていうこと自体、ちょっとびっくりだったんですが。オーディションはもういきなりカメラテストでした。事前に「元気よく演じて下さい。」とファックスをもらっていたのに、本番で「もっと元気よく言ってみてもらえます?」と3回も注意をうけました。そして最後に「今日はたまたまテンションが低いの?」と聞かれてしまいました。こういう場合、なんて答えたらよかったんでしょう。なんて答えたかもよく覚えてないです。私って緊張しぃなんだなぁとつくづく思いました。あー、心細かった!夜ご飯の博多ラーメンを買って帰る時間がギリギリあったよ、とホームから夫に電話したら「今日サッカーあるからゆっくりして帰ってよかったのに。」と言われました。せっかく小走りでここまできたんだからとそのままこだまに乗って帰りました。徳山駅についたとき、たった6時間離れていただけなのに「ただいま〜〜(;;)」と街全体に対して思いました。なんでこんなに気が小さいんだろうか!!しっかりしなくては・・・。
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ディープ・ブルー |
2006,8,15 |
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今回は車2台で帰省していたため、夕方から仕事があった夫は先に戻り、私は夜涼しくなってから移動しようという計画でした。お昼ご飯を食べて夕方牛舎にあがるまで、映画一本は見れるくらい時間があったので、兄が買ってきたDVDの中から「ディープ・ブルー」というドキュメンタリー映画を観ることにしました。映画が公開された年にもすごく観たかった作品なんですが、自分の想像をはるかに裏切る映像が詰まった、それはもう言葉を失いっぱなしの90分間でした。とんでもない映像が撮影されてしまった感じで、どれもが作り事ではないことにいちいち驚愕。特にシャチとアザラシを撮影した部分に言葉を失いました。でも地球という惑星にますます興味を持ちました。と同時に「海にはもう入れん。」とも。数年前、高知で野生のクジラを見たとき、もちろんそれは言葉にならないほどの感動だったけど「海には本当になんかおる!しかもいろいろおる!」と感じた気持ちがずっと続いているので、あいちゃんが遠泳に挑戦した映像をみたときは「そんな沖を水着一枚であなた!!」と本当にびっくりしました。それなのに今週私は海ロケがあるんです・・・。ディープ・ブルーを観終わった直後にもらった連絡でした。いくらウエットスーツ着用ですと言われても怖いもんは怖い。もはや私の心はブルーインザブルーです。こりゃ当日絶対お腹痛くなるね。
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ガシャン!! |
2006,8,12 |
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さっき近所のコンビニで、一緒に買い物をしていたうちの人が焼酎の一升瓶を倒して割り、あたり一面を焼酎の海にしてしまいました・・・。私はその時、離れた場所で悠長に雑誌を選んでいて、店の奥から聞こえてきた「ガシャン!」という音を、瓶が割れた音というよりは缶ビールを落としてしまったんだな、誰かが、と思って気にしませんでした。しかし、その音から3秒くらいして「あ!これは誰かじゃない!!」という考えが浮かびハッとして振り返ると、明らかに「やっちゃったよー!」という顔をしてまわりの人にまだ見られている最中の旦那さんを発見!声を出さずにこちらに助けを求めている顔でした。あぁ、情けないあの顔がまだ鮮明に思い出せます。あわわわわ、うちの人がやった音だったのかと瞬時に理解した私は恥ずかしい現場へ急行。よりによって一番大きくて一番値の張る焼酎を倒したようでした。丁重に謝り、きまずい弁償を終え、結局私は何も選ばずに脱力してお店を出ました。車の中で「恥ずかしい夏の思い出ができたね・・・。」と言ってみたものの、いつまでも恥ずかしいままです。何事もなければ今頃かっぱえびせん食べながらビールで乾杯してたはずでした。せっかく2人で共有できる夏の思い出が「ガシャン」という音とは、なかなかあなどれない2006サマーです。
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来客!(まこしを含む) |
2006,8,10 |
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友人のまこしさんが10年会ってなかった先輩をうちに連れてきてくれました。先輩、と言っても学校が違っていたのですが、私が同じ部活を通して知り合ったその人とまこしさんが以前同じ職場だったことでこの3人がつながっていたのでした。昔1枚だけ2人で一緒に写真を撮ったことがあったのですが、先輩はその写真をわざわざ持参して見せてくれました。なんせたったの1枚しかないもんで、私もその写真をよく覚えていました。久々にその写真を見て「私達のほっぺたはこんなにぱんぱんだったのか!明らかに太りすぎだよ!!」と、ショックでよろめきそうだったのをこらえていると、横から私たちの友人まこしが「ねぇ、ふたりともええ加減ブサイクなんですけど。」みたいなことを遠慮なく言うではありませんか。言われなくてもちょっと気付いているよ!あ、でもなんかこの会話、聞き覚えがある・・・とずっと考えていたんですが、いつだったか番組の途中で感動して泣いてしまった翌週、「ねぇ、ちょっと言いたいことがあるんじゃけど。先週のちぐまやさぁ。・・・ブサイク。」と電話してきた人と同一人物じゃないか!と思い出しました!なんべん同じツッコミすれば気が済むんだ!!こっちが否定できそうにないときばっかり狙ってきおってー!!その上今日はなんだかいつもよりめかしこんでて女子力が強いの。みなさん。女子だけであう日に薄いピンクのプリーツスカートに白キャミ白ジャケのちょっと巻き髪ロングの女子には気をつけて下さいね。毒をはく危険があります。 先輩、ご結婚おめでとうございます!お土産の黒酢をどうもありがとう・・・。どうかお幸せに〜。
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山口で幸せになって欲しい人。 |
2006,8,4 |
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引越ししてちょっと距離が遠くなったクリーニング屋さん。その受付の女性が今日も元気かどうかを確かめるために遠いのにわざわざそこに通うようにしています。その女性と会話をするたびになぜか「私も今日の仕事、がんばってきますんで!」と気合が入るように思うんです。衣類に関してもよくお勉強されているのが伝わってきます。通っているうちに私の名前を少しずつ覚えてもらえているようでそれもうれしいです。前々から彼女はなぜ関西弁なのかが気になっていたのでたずねてみると、やはり関西から引越してこられた方でした。もうこのまま山口で幸せみつけて永住したらいいのに、と言うと、クリーニングにはたいてい奥さんが衣類を出しにこられるからここは出会いがないんですとおっしゃっていたので、ということは、男性が持ってこられたときはその人は独身ってことかもよ、という話をしました。そしたら「そうですね。じゃぁもうちょっと目をギラギラさせて接客してみます。」と言われました。私はその「ギラギラ」という表現に反応してしまって店先で大笑い。とても「ギラギラ」という言葉をつかうようにみえなくて!そんなわけで私は勝手に彼女の恋の花がこの街で咲くことを祈ることにしました。ギラギラといえば、私もついこないだまでギラギラしてたはずです。心当たりがあるといえば完全に計算の上でピンク系の服ばっかり着てた2002年がそうだと思います。あのとき「ギラギラ」という言葉を知っていればなー、もうちょっと自分を客観的に見ておもしろがることができただろうになぁと思います。惜しい。
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