おっきーのにっきー2005/02


ストライプス!!! 2005,2,28
今日は「レーシングストライプス」の試写会に行ってきました。応募したのはいつも一緒に映画に行く従姉。ペア招待券のときはたいてい私を誘ってくれます。ベイブの製作スタッフと同じメンバーだって言ってたかな?ベイブも自分のこと「牧羊犬」だと信じてるとこがあったけど、ストライプスも自分がシマウマだって知るまで結構かかってました。調教師の娘さんの部屋にゼブラ柄のコーナーがあってとてもかわいかったのですが、一瞬なので見逃さないで欲しいと思います。売店にストライプスのぬいぐるみもあったけど、今日のところはロビーに飾ってあったこの子で満足。この映画はあらためて吹き替え版で見たいな、と思いました。好きよー、ストライプスー!

激痛!!! 2005,2,27
めったに寝違えることはないのですが、昨晩は体がねじれたまま深い眠りについてしまったのか、朝方5時ごろ痛みで目が覚めました。上半身の左半分が息をするだけで痛くて、起き上がろうとするとそれはもう激痛に変わり、すやすやと寝ていた夫を起こして痛みを訴えました。頭の芯まで痛くって、寝違えただけでこんな痛いはずない、と、私はいろいろ想像しました。一番有力なのは宇宙人にチップを埋められた、という疑惑。埋められた場所は間違いなく首でしょう。それなのに夫は「寝違えただけだって。」と説得しようとします。この痛み、そんなわけないと思うのです。「痛っ、痛っ、あいたたたたたたたっ!」と泣きそうになりながら体をねじってもらい、リハビリのようなことをしてもらいました。それから何時間か眠りましたが、寝返りをうてないことがこんなにも寝づらいということを実感しました。何時間も寝たのに目は充血し、寝た気もしません。今日の夜もそんな睡眠だったらつらいです。先週まったく手がつけられなかった家事を二日間で一気にやるつもりだった計画に差し障りました。うっ・・・。

4連投が終了 2005,2,26
4連投と言いましてもピッチャーをつとめたわけではなく、4日連続でVPの取材があって、今日それがひと段落ついたという話です。こんなに連続して同じメンバーで仕事をしたのはきらら博以来です。これまでは一緒に仕事をする人がどんな仕事観を持っているのかとか、いったいどういう人なのかとか、積極的に探ってはいませんでしたが、行き帰りの移動中に少しずつそういう話を聞くことができて、そんなチームの一員であることに感動する気持ちが芽生えてしまったことに気がつきました。最初はおそるおそる質問をしていました。こんな質問、流されるかな、とか。でも違っていました。コミュニケーションがとれるってこういうことなんじゃないか、と思わせてくれました。社員ではないフリーという立場で仕事をしていると、基本的には孤独を感じてばかりです。それはしょうがないことだと思っています。でも、一部分でも思いを共有できる働きマンと出会えたことで目標が生まれ、心の方向も決まったのかもしれません。かっこよくてかっこ悪い愛すべき先輩と一緒にまわる取材先も残りあと5箇所。ひとつひとつベストを尽くそう、なんて本気で思っている。クサいかな。あはは。

なんか真似したくなったんです。 2005,2,24
今日の取材は予想していたより2時間くらい早く終了したので、予定していなかったけど急に決意して髪を切りにいきました。昨日取材で出会った女性と、夜突然訪ねてきてくれた女友達の二人ともがショートボブがとてもよく似合っていて、なんか私も真似したくなったのであります。美容院に置いてある雑誌から二人によく似たヘアスタイルを探して希望の長さを伝え、あとはすべておまかせ。久々にショートボブにしてもらいました。傷んでいた毛先がつるんとなって、ツヤがいいように見えます。問題は明日の朝です。はねるのか、はねずに落ち着いてくれるのか、爆発するのか、からむのか、寝グセがとれにくいのかどうなのか。

文通? 2005,2,23
仕事から帰るとポストにハガキが1枚届いていました。それは水道料金納入通知書とかではなく、だんなのおじいちゃんから私宛のハガキでした。普通なら孫であるだんなの名前か、そうじゃなければだんなとの連名で届くはず。でもおじいちゃんは嫁である私宛でハガキを送ってくれたんです。なぜか。それは私1人の名前で手紙を出していたからです。だんなにも一緒に手紙を書くことをすすめたのですが、「わかった。日曜日に書く。」と言ったままもう何回日曜日を通過したことか。私は私で書いたほうがケンカにならんわ、と思い、勝手に手紙を出していたのです。お祝いのお礼もかねての近況報告をしたのが最初で、そのときは主人の母づたいで電話をくれたことを知りました。そしてこのあいだは雪が降った日にまた手紙を書きました。内容は「寒い、と思ったら今日は雪です。」みたいなことで、たいしたニュースもございませんが書きました。すると今度は電話ではなくハガキで返事が届いた、というわけです。無理をして書かせてしまったかな、とも思っていますが、おじいちゃんもたまには字を書いたらいいと思うし、近所のポストまで散歩でもすればいいと思うので、また春になったら書くつもりです。残念なのはこのハガキが達筆すぎて私ひとりでは8割くらいしか読めないということ。主人の父にでも解読してもらわなければなりません。今日から4日間、主人の母が夕飯を担当してくれるというので、というか、私から「できれば4日間連続で夕飯を・・・」とお願いしたので、ここを更新したあとハガキ持参でご飯も食べてきます。

また手書き 2005,2,22
連日教材ビデオ用の構成台本がメールで届きます。もうプリンターがあるので改訂版が届いてもなんの苦労もありません。それなのに私はまた手書きで訂正作業。明日明後日の原稿だからあんまり時間もないのに。でも書いているうちに自動的に内容に集中できるような気がしました。学校を卒業したあたりから一気にシャーペンをつかわなくなっていましたが、ひさびさにボールペンではなくシャーペンを使って書き込みました。そして書きあがった原稿を見て思いました。「はて、私はこんな字を書いていただろうか。」と。高校時代の方がよっぽど字がきれいだったように思えるのです。とくにひらがな。ひらがなもカタカナもバランスが悪いです。わたしはどこかで大人になったら勝手に字も大人っぽくなるもんだろうとふんでいました。そうでもありませんでした。ふだんメールでしかやりとりしない人からもらった年賀状をみて「この人こんなに字がうまいんだ。」と思ったときにも自分の字を振り返ったけど、サインペンや油性ペンで丁寧に書く字では気がつかなかったのです。このシャーペンで急いで書いた字。それは命名するとしたら「あんまり勉強してこなかった人の字」という感じがします。筆跡鑑定というものが事件を解決するくらいなのだから、この字はもう私の字なんだろうな、と思うのでした。明日からこの原稿を持って4日連続で取材です。いろんな働きマンに会いにいってきます。

あれから。 2005,2,21
もう月曜日の夜なのか。
私、さっき我が家に帰ってきました。実家に3泊したからです。家族には「ちょっと口論になって」なんて説明はもちろんしていません。「こっちの方が原稿に集中できる」とかなんとか言って居座りました。二日目からは夜ご飯に困ったムコ殿もひょっこり帰ってきたので特に心配もかけていないでしょう。そんなムコ殿は食卓に並ぶ魚目当てで帰ってきてくれたようです。夫はそれほど魚が好きなのです。釣るのヘタだけど。
私は実家に戻ると労働力のひとつ。当然牛舎で自分ができる範囲の手伝いをしました。前回手伝ったときもちょうど牛のお産と重なっていましたが今回も出産ラッシュに居合わせてしまいました。お産は昼間だったのですが気温が7度と寒かったので、干し草がいっぱいついた父の毛糸の帽子をかぶり寒さに備えました。ニットキャップというよりはやっぱり毛糸の帽子。毛糸帽。そんな私は360度おっさん仕様。でもね、冬の酪農家見習いになりきれるイカしたアイテムにも見えましたから。お産では親牛に負担がかからないような補助を人間がするのですが、私は親牛の気持ちまでをスキャンしてしまい、陣痛がくるたびに一緒になって苦しみ、呼吸困難を味わいました。たぶんあれで疲れたんだ。何度かお産を手伝っているはずなのに「冷静に観察しながらあわてず手伝う」ということがなかなかできません。正常分娩でホッとしたのもつかの間、ベタベタの子牛をタオルでふいてあげるため準備に向かおうとしたそのときでした。父が「あ、ええこと思いついた。」と言い、生まれたばかりの子牛をどこかに引っ張っていくではありませんか。父は、近くにつながれていて昨日お産をしたばかりの別の親牛の口元にその子牛を運んだのです。母牛は本能ですぐに自分の子供を全身なめてきれいにしてあげます。そのコが自分の産んだ子牛じゃないことくらいすぐバレるよー、と思っていると、ちゃんとなめてあげているのです。「やさしーなーおまえー。」と思い微笑ましく観察していると、しばらくしてだんだんサボりがちになってきたのです。本物の親の場合はもうとにかく必死になめる、と聞いていたので、やっぱバレたか?そりゃそうだよなー、お前が出産したの昨日なんだもんな、と納得し「なんかあいつあんまりやる気なくなってきよる。」と父に報告。寒いことに変わりはないので結局わたしも子牛をふいてあげました。
さて、本物の母牛は我が子を探してあわててはいないのか。私は当然心配になり様子を見に戻りました。が、どうもそれどころではないほどのどが渇いていたらしく、ずごごごごご、ずごごごごご、と延々と水を飲んでいたので、「あいつに預けたの、よかったのかも。」と笑ってしまいました。
その後子牛は上手に初乳を飲み干し元気です。

こういうことで怒ってしまうことについて。 2005,2,18
先ほど夫から上司とラーメン食べにいくかも、という電話があった。そうしたら?とすすめた。何日か前「無理して夜ご飯作らなくても惣菜とか適当でいいよ。」と言ったのは夫本人なのに「最近お弁当でしか手料理食べとらんのんよー。」と言われて「話が違うじゃねーか!」と私は大激怒。その前に、私が作るお弁当なんて半分は冷凍食品です。まぁそれはおいといて「大島帰るわ!ラーメンでもなんでも食べて帰り。」と言って電話を切ってしまいました。そりゃおとといとその前の日は料理を優先したくなくて惣菜とお味噌汁くらいしか用意しませんでしたよ。あんなふうに気を遣ってくれたし了解済みだと思っていました。仕事に集中しろよ、というメッセージかと思った。おかげで準備に時間がつかえたしありがたいなって思ってたのに、そうは言っても作っといてね、の意味だったん?と思うと怒りが爆発してしまった。なにもこんなことでと思うけど、私はこんなことでしか怒らない。ほんとに怒ってもいいことが起きた時にはもう怒れないと思うのです。たとえば浮気を発見するとか。そういうときにかぎって怒れないんだと思う。つまり本当に怒っているときと本当に怒ってないときは怒らない。ほんの少し怒りたいときはキャンキャン吠える、ということになるのかな。ってことは今の私は大島に帰るほど怒ってないということになるのか?いや、せっかくあんなに大声出して怒ったんだから帰りたい。次回の台本持って大島行こうと思ったから添付ファイルを印刷しようとパソコンを開いたのだ。ついでに今日の日記も更新したのだ。私は帰ります。

冷静になって今入力した日記を読み返す。夫はなにも怒鳴られる筋合いはないような気がようやくしてきた。せっかく書いたから更新させてもらいますが、今年心がけていることは「人に頭をさげる」です。・・・。ではごきげんよう。

社会人 2005,2,17
先日から始まったVP(ビデオパッケージ)の仕事ですが、山口県若者就職支援センター(YYジョブサロン)で開催が予定されている教育訓練カリキュラムの副教材ビデオへの出演なんです。そのビデオを制作するためにいくつかの業種、職種を取材しているのですが、昨日今日と二日間、同じ企業に密着しました。二日連続で同じ職場に同じ格好で混ぜてもらったのは初めてで、昨日の私の「おはようございます。」と比べると、今日の私の「おはようございます。」はだいぶ感じがよくて合格ではないかと思えました。最初っから気持ちいいあいさつしろや、という話です。ごもっともです。それにしても「おはようございます」の言い方ひとつで「昨日もお邪魔していた者です。引き続きお邪魔します。」みたいなことわりの気持ちまで一瞬で伝わってしまうんだろうなと感じました。だから私は少量であってもニュアンスを大事にしたいです。昨日朝の挨拶を交わした時間には、まだ自分達が受け入れられるのかどうかわからず、ビビって目もそらしがちだったんですが、今日は「あ、たしか営業部の人だ。」とか「○○さんだ」くらいは覚えることができていたので、きっとそれが伝わり、笑顔を返してもらえたのだと思う。それは1秒程度のコミュニケーションだけどとてもうれしかった。たった二日間なのに、1人でいろんな妄想を抱き、もしも自分がこの会社の社員だったら、という誰の役にも立たないシュミレーションをして楽しんでしまった。たぶん私はこの人にわからないことを質問しにいくだろう、とか、この人には何日かに1回きついことを言われそうだ、とか、席はここだな、とか、こっそり楽しい気持ちになってすみませんでした。カメラがまわっていない時、そんな妄想に浸れて幸せでした。私は短大卒業後はそのまま母校に就職したため、いわゆる民間企業での社会人生活というのにずっと憧れていました。今日も女性社員の電話応対にさりげなく聞きほれてしまいました。「この電話、○○の○○さんから○○の件です。」とか言いたい。会社に利益をあげる人材になりたい。チームで協力して業績をあげるとかに加わりたい。社会人になって9年目だというのに、私が会社を見る目はまるで社会人1年生。出会った多くの人がそれぞれ働きマンに見えてまぶしかったです。

RAINY DAYS AND TUESDAYS 2005,2,15
雨、そして火曜日です。カーペンターズと同じく、私もこんな日は気分が滅入りま・・・とか言ってる場合ではないんです。明日の仕事の台本改訂版。おとといメールで送ってもらったんですけど、実はうち、プリンターまだ買ってなくてね、印刷とかできないんです。じゃぁこないだの仕事はどうしたのか。書きました。手で。手書きなの、私の台本。ほほほほほ。笑ってみる。去年仕事してたときはですね、ファックスで送ってもらっていました。お願いしたわけではなく、たまたま原稿の伝達手段がつねにファックスだったんです。あ・・・違うわ、パソコン自体持ってなかったからでした。でもね、たぶん今ご一緒しているディレクターはFAXじゃ画質が落ちると思われたんだと思うんです。そしてまさかいまどきプリンターのない家なんて、って思うと思うんです。そう。そうなんです。必要なものだとはわかってたんです。でも、でも、常に一番売れてるおりこうプリンターはサイズがでっかくてでっかくてうちには置けないって思ったんだもの。小さいのが開発されるまで私待てます、って思っていました。でももうダメよ。もうゴメン。買いました。今からとりつけなんです。もっと早く買っとけばよかった・・・。手書き生活よ、さようなら。そして、いらっしゃい、文明の力。

置いた置いた。
グレーおっかないよ。白いのないんですか?いやありました。あったけど液晶がなかったからこっちにしたんです。お?こらー!!ここオフィスじゃなくてキッチンなんだぞおまえー。でも今日からみっちり働いてもらうんだ、腱鞘炎になりそうな私の手のかわりにな。FAXの分までがんばれ。
で、FAXの位置ですけど、とりあえず、ここに・・・。

健康バンザイ 2005,2,14
結局かわりばんこに風邪をひいた我が家。夜には私に悪寒と吐き気と関節痛がやってきました。完全には治っていないだろう夫に痛む背中を押してもらい、ふとんをかけてもらい、寒気対策にペットボトルにお湯を入れた湯たんぽを持ってきてもらい、それを抱いて8時には休みました。朝までの時間のなんと長かったことか。眠れりゃしないのです。さすがにもうそろそろ朝だろ、と期待して時計を見てもまだ夜中1時、とか。でもほんとの朝がきてみれば、どうも治っているようなのです。ルルル〜!2年前にもらった風邪薬と抗生物質がちゃんと効いてくれたんでしょう。何回か薬ごと吐いてしまいそうになったけど、「さっき飲んだばっかだからまだ溶けてない。吐いちゃだめだ。飲み込め。」と言い聞かせてあの吐き気に打ち勝ったのです。体が凝ってるのと頭痛がかすかにあるけど、このくらいなら念力でなんとかなる。そしてもう負ける気がしない。ただ悔しいのは今朝はお弁当が作れなかったこと。連続記録は2週間でストップしてしまいました。ラテラル・サイ・トレーナーも昨日初めてできませんでした。それでも夜は「逆療法?」という言葉を思い浮かべて何度かベッドを這い出そうとしたのですが断念。風邪には勝ったけど食欲が戻ってきてないのもおもしろくありません。やっぱり人間元気で健康だったらあとはもうなんでもいいや、と思うのでした。健康バンザイ。

と、日記を更新した後、チョコレート売り場でのバイトに情熱をかたむけている年下の女の子からチョコレートが届く。ありがとう!もちろん食べる。味に感動する。そしてまた吐き気をもよおす・・・。調子に乗っていきなりヘビーな食べ物を口にするな、という戒めを思い浮かべつつ、2年前にもお世話になった病院へ。とっとと治してあのチョコレートを食べたい!おまけにロッテのラミーまで同封してくれていたんです。重ね重ねありがとう!!最近気がついたんですけど「隠れラミー好き」って結構います。うちの母ちゃんもラミーを見つけたときにはまず定価ででも買うらしい。ラミーと百合の花はどうしても素通りできないと言っていたことを思い出した。母ちゃん普段の格好はダサいくせにこんな女らしいこだわりがあったとは。そうだ、母ちゃんにもあのチョコレート食べさせよう!みんなで食べるどー。

PROOF OF LIFE(生存証明) 2005,2,13
三連休ずっと仕事の予定だった夫。今朝も起こそうとしたらとても小さな声で「吐きそぅ。」と言うのでしばらくそっとしとこうと思い台所に戻ると、トイレから苦しそうな声が聞こえてきた。吐き終わってなみだ目になりながらも着替えて仕事に出かけていったけど、数時間後、しょぼーんとして帰ってきた。
私はバレンタインデー用チョコを買いに出かける用意をしていて、まさにこれから出かけるところだったので、そのまま休日診療所へ直行。診断は風邪。治療は点滴。ちょっとほっとした。もしかして昨日のシーフードミックスのはまぐりがいけなかったとしたらこわいな、と口にはださなかったけど心配していたから。実は朝方わたしも一瞬吐き気を感じて目が覚めて、そのときから「あんにゃろー(←はまぐり)」という気持ちが育っていたのだ。でも、私は自分の内臓と信頼関係ができているので、なんかあっても気合いとか念力でなんとかするつもり。一瞬でも気が緩もうもんならゲボっといってしまうような気もするので今もものすごく気が張っていて、そんで肩が凝ってきた。私は私で正体不明の何者かと闘っているよ、精神的にだけだけど。夫はベッドでぐっすり眠ることもできずに横たわり、きっと全身の関節痛と吐き気を相手にまだ闘っている、というか彼はかわいそうだけど完全に負けている。何度様子を見に行ってもかわいそうな感じがする。こういう場合、私はどうしていいかわからず、こっそり顔に触れては生存を確認している。情けないけど、なんにもすることがないのだ。食べ物の話とかも気分が悪くなるらしく、とにかく彼をこれ以上消耗させちゃぁマズイんだろうなと思っている。夫が静かにしてるとこの家はものすごく静かなんだな、と思った。にぎやかを作っていたのは夫の方だったんだな、と思いつつ、また生存確認をしてこようと思う。

おべんとおべんとすし太郎 2005,2,12
初めて「すし太郎」をつかいました。料理本を見ながら食べたいなと思ったメニュー、チラシ寿司がメインの日のために買っておいた永谷園の五目ちらしの具です。べつに加護ちゃん辻ちゃんがキャンペーンをやってるお弁当箱デリランチBOX2の応募狙いではありません。ちなみ特賞にもれた場合はW賞が1000円分の商品券です。一応応募はしておきます。さて、ほんとにまぜるだけでチラシ寿司ができました。なんて簡単なんだ!具には青い野菜が入ってなかったので、冷凍いんげんを刻んで入れました。あとは錦糸玉子を作って付属の刻みのりをふって完成。具を混ぜながらどうしても味見がしたくて何口かつまみ食い。チラシ寿司ってあったかくてもおいしい気がしました。汁物はお味噌汁を作ればいいやと思っていたけど、海鮮やきそばとナシゴレンのために買っておいたシーフードミックスに「はまぐり」が入っていたのでそれだけをとりだしてお吸い物にしました。あとは乾燥ひじきをつかってまた炒め煮を作りました。親戚のおじちゃんが漬けた漬け物も添えて、チラシ寿司定食完成。今日はとっても和風です。

アイケアエッセンス 2005,2,11
29歳になっていろいろふっきれたことのひとつ。それは白髪。私は結構早くに真っ白になる髪質なのかもしれません。ほっとくつもりはないですが、まぁでもそこはひとつ日進月歩の毛髪美容業界に希望を託すとします。そしてもうひとつがアイケア用化粧品。ついに注文しました。そして届きました。今回は買うときまったく迷いませんでした。「これは必要。」と心底思ったからです。あと、新発売特価だった、というのも購入の理由です。19歳の頃から化粧品を選ぶ際、「お客様、目元のケアはしてらっしゃいますか?」と尋ねられて「まだいいです。私は10代です。」と全否定で答えていました。本当に、何度すすめられたかわからないほど私は目元専用のジェルや乳液をそろえるようアドバイスされてきました。でもただの一度も買ったことはありません。なんとかナシでギリギリまで過ごしてみせるわ、というリスキーな賭けに出ました。あれから10年。そのギリギリはとっくにきていたのかもしれません。目元のしわはついに夫の兄までが「ほんまやなぁ。確かにちょっとわかるなぁ。」と認めるまでに刻み込まれてきました。もうアイケアにも頼らなければ次は10年後といわず、数ヶ月後には結果が違っているでしょう。でも悲観的になっているわけでもなんでもなく、一応私もそういう歳まで生きたんだな、と思うだけです。明日の朝、どんな風にしっとりしてくれているのか、化粧のりに違いはあるのかが楽しみです。

電子レンジ料理入門塾 2005,2,10
また1週間のメニューを考える日がやってきました。今回は村上祥子さん(レンジであっという間にパンを作る人です)の「電子レンジ料理入門塾」という本を眺めながら献立を考えました。まずは我が家の在庫をメモ用紙に書き出し、お弁当もイメージしながら買いたい食材を赤ペンで書き足していきました。そして本を参考にしながらメインだけ決定。サイドメニューはその日その日で思いつき。汁物はメインにあわせて野菜スープなのかお味噌汁なのか中華スープなのかをだいたい予想しておきます。おとといハンバーグをどっかり食べたことで「なんか肉たべたい」という気持ちは満たされ、これから1週間はシーフードか鶏肉であっさりいきたいと思っています。以下、これから1週間のメインメニューです。
@塩焼き魚とお豆腐蒸し献立
Aナシゴレン献立
B冷凍おこのみフライときのこのフライ献立
Cカレーピラフ献立
D海鮮やきそば献立
Eちらし寿司献立
Fチキンカレー
買い物から帰ってすぐのちょっとした下ごしらえが準備をぐっと楽チンにするので、広告の品だった鶏むね肉はもうナシゴレン用とチキンカレー用の大きさにカット済み。余ったチキンはどこかのサイドメニューで使うつもりです。

勝ち点3!!! 2005,2,9
いつもサッカーの文句ばかり書いているわたくしも、さすがに今日のアジア最終予選の1戦目は、ご飯を作りながらだけど、包丁を持ったまま、きゅうりの千切りを中断しつつまじめに観戦しました。いまいちサッカーを愛せない私なりに一応興奮した試合でした。後半開始10分頃だったと思います。玄関のチャイムが鳴り、開けると夫がビールを片手に帰ってきたのです。ウィークデイのこんな時間にこの人が家にいるのは7月以来のことです。私がベッドで苦しんでいるときも仕事をしていた人が、サッカーのテレビ中継目当てに飛んでかえってきました。口では「よく間に合ったね。よかったねー。」と微笑んで出迎えたものの、内心(帰ってこれるんじゃん、融通きくんじゃん。)といやみを言いたくてたまりませんでした。今のところまだ言ってません。でもこのあと言うかもしれません。と、書いたはしから言ってしまいました。気がつくと「毎日この時間に帰れるってことじゃん。」と言っていました。すると「うるさいなーこのデブー。仕事にいけ仕事にー。家にひきこもんなー。大島帰れー。早く風呂入ったら?」と言われました。・・・。ガキの相手をしてるヒマはないので、さっさとお風呂入ろうと思います。

服部お料理学校 2005,2,8
所帯じみている日記で恐縮です。初めてひじきの煮物を作りました。「ひじきの煮物の具」という乾物なんですが、ひじきだけじゃなく、昆布やわかめ、きくらげスライスやにんじんスライスまでミックスされたもの。私はこれまでひじきは実家で食べるもの、と思っていたので興味を持ったこともなく、作っているところを見ようともしなかったのでどうやって作るのが正解なのか知りませんでした。実家ではかなり普通に食卓に並ぶメニューであり、お弁当にその煮物が入ることもあました。お弁当の包みをほどくと「ゆうこへ 今日はひじきがあるから食べたら歯を磨きなさいね。お母さんより」とメモが。当時高校2年生だったというのに親から歯磨きをうながされ、私はあきれて絶句、一緒に食べていた友達二人には笑われたことが、私の唯一のひじきメモリーです。実家のひじきの煮物にはたいていジャガイモとかちくわの千切りが入っていたので、計画的に残しておいたジャガイモとごぼう天を使って真似しました。乾燥わかめだと「もどすと15倍に増えます」とかかいてあるのに、これにはかいていなかったので、たいして増えないのかな、と思って水につけてみるとボールいっぱいになっているではありませんか。ジャガイモ1個しかないのに、と思いつつ水を切りしょうがなく炒めました。調味料も何をどのくらいつかうんだかさっぱりわからず、味を思い浮かべながら砂糖とみりん、醤油で調味。そして出来上がった味は・・・普通にひじきの煮物の味再現成功!タイミングが間違っていますが料理が完成したところで「料理の本にひじきメニューは載っているか。」を確認。すると「服部お料理学校」という本の55ページに「ひじきと海草のサラダ」というのが載っていました。作り方に「ひじきは洗い、たっぷりおの水につけて、水気をきる」とありました。洗う?あ、洗うの?ふーん、じゃ、次からは、と勉強しました。ひじきは5倍前後に増える、ということも学習。このサラダ、水にもどしたものどうしを盛り付けて、酢で粘度を弱めた醤油マヨネーズをかけ、七味唐辛子を振る、という簡単料理。フレッシュな野菜がなくてもサラダになるわな、といろんな確認ができました。やっぱりたまには料理の本もめくらなくては、と思ったのでした。

睡眠欲に勝てない午後の過ごし方 2005,2,7
今日の仕事は午前中だけで終わる内容だったので、お昼は家に帰ってから食べました。と、いっても自分ひとりのためにいろいろ作る元気は残っておらず、納豆とご飯とゆでておいた白菜のおかかのせ、お弁当に入れたのとは別の冷凍食品2種類をチンして、最後にのり茶漬けでお昼をすませたところです。お茶漬けって結構体があったまるなぁ、雰囲気だけかなぁとか考えながらのしみじみしたお昼でした。インスタントのコーヒーを飲んでいるけど眠気がとんでいきません。緊張がとけたのと朝が早かったのとおなかがいっぱいなのとでまぶたが閉じている時間がだんだん長くなってきました。入力間違いも頻発してきました。こんなときは何をやっても集中できる気がしない。15分だけ横になろうかな。起きたらちょうどジャストが始まるから見ながらアイロンがけでもしようと思います。

ジャム 2005,2,6
キウイが傷みそうだったのでジャムにした。
ジャムは初めて作った。
明日の朝はまた6時起き。
だから朝のお楽しみを作ったのでした。

ロイズ到着 2005,2,5
4日前に注文したロイズが到着しました。朝からチョコレートをほおばっております。今回はお隣さんも誘って注文したので送料は半分で済みました。ありがとうお隣の奥さん。彼女は今頃はじめてのポテトチップチョコを味見して驚いているかもしれない。私は今回初めて生チョコ「シャンパン」を注文。真っ先にこれから開けました。箱ばかり大きくて中身ほんの少し、という悔しさがくすぶる生チョコもしばしば見かけますが、これは箱の大きさがそのままチョコの量、という誠実さにも拍手したいチョコでした。「何回練った?」と聞きたくなるほどなめらかに溶けていく生チョコ。どのへんがシャンパンかは感じ取れなかったけど、きっと飲んでもおいしいシャンパンが入ってるんだ〜とせめて想像しながらゆっくり味わいました。バレンタイン限定のハートの陶器にはいった生チョコはあっという間に完売しちゃって頼めなかったので、来年こそ音速で注文して食べたいです。山口県にもチョコレート工場とかチョコレートしか売らないお店とかあればいいのに、と思う。

いろいろと間に合う 2005,2,4
いろんな企業にインタビューにいく仕事が始まった。
お弁当も作りたいし朝ごはんも食べたい、メイクは雑にならないよう丁寧に仕上げたい、となると6時起きだったけど間に合った。やはり今日もあっさり起き上がる。何が私をそうさせているのかぜひ睡眠専門家にお尋ねしたい。
夜のうちに切るだけ切っておいた材料でお弁当づくりを開始。
コーヒー用のお湯を沸かしている間に洗顔。
フライパンの油が熱くなるまでに着替え。
レンジでブロッコリーをあたためている間に化粧下地。
そうやって台所と洗面所を何往復かしたところで、「お弁当が間に合わなくてもなんとかなるけど、メイクを急いで失敗するのはなにか違う。」と気がつきとりあえずメイクを完成させる。卵焼きがボロボロになったけどお弁当も無事出来上がる。夫用に目覚ましをセットし直し、予定してた時間より20分遅れて出発。でも集合時間の40分前には到着するように逆算していたからもちろん間に合う。
いろいろと間に合ってめでたしめでたし、という日記ではないです。
どっちかっていうとここからが本編です。ひっさびさにひと仕事終えた帰り道、思えばもう山口市内ですでにトイレにいきたかったんです。でも一度車に乗ってしまったので寄り道するのも面倒だったのと、それよりも睡魔との戦いに集中していたのでしょう。周南市内についた頃にはガマンの限界を超えそうでした。が、その時間帯がちょうど帰宅ラッシュ。ラッシュとかあること自体忘れてた。気がついたらやや渋滞する方の道を行ってしまったのです。トイレにいきたいことをなるべく考えないようにしよう、そうしよう、忘れてみよう、とマインドコントロールを試みたもののますます気になるだけ。そうだここを左折してまちのホッとステーションローソンでお借りしようじゃないか、と決断して左折実行。あとで絶対チョコレート買いますから行かせて下さい今だけは!!!とドアを開けようとすると、開かない!使用中です。ドアノブの窓が赤いのを確認する余裕すらなかったんですごめんなさい。時間かかりますか?お早めにお願いします、マジでマジで!と願いつつしばらく情けない顔でトイレを見張る。こんなにガマンしてるときに限って使用中。さてはお前、その下っ腹にスイカでも隠してるんだろ?と疑われてしまいそうなほどガマンしてました。でも使用中。ここは待つより他をあたろうと思い、斜め向かいの100円ショップまでマッハで早歩き。入るや否や「すいません、お手洗いありますか?」だもん、内心歓迎できないよこんな客。でも私としては間に合って本当にうれしかった。うれしくて1300円も買い物しちゃったもんね。感謝の気持ちですよ。「お手洗いは2階になります。」という案内に対して1300円を払いたかったということです。膀胱炎は女性は特にクセになりやすいと聞きます。目が血走るほどガマンするのは絶対に避けましょう。

今日も作ったどー 2005,2,3
お弁当4日目。去年の三日坊主からすると一応の記録更新です。自分の家でモーニングセットを用意して食べることが楽しみという理由だけで、寒かろうと睡眠不足気味だろうとガバッと起きられるようになった自分をふりかえり人体の不思議を感じています。夫は「それはただの食いしん坊です。」と言います。おい君っ!失敬だ!!食いしん坊将軍上等!!!ま、今はまだ朝のわくわく感が消えてないからでしょう。これが日常になって二人とも慣れてしまったときがふんばり時なんだろうと思います。なるべく持続させたい気持ちであります。
昨日は買い出しに行きました。ミネラルウォーターを選んだあたりからずしんとかごが重くなり、早く買い物を済ませようと急いでしまって必要な牛乳をうっかり買い忘れ、結局夜中コンビニで・・・、という失敗をしました。実家で生活していた頃は万が一市販の牛乳がきれた場合、出荷前の牛乳を沸かして飲むという奥の手があったため、牛乳配達で手に入る牛乳以外に市販の牛乳を買うなんてことはまずありませんでした。カゴが重いことぐらいでくじけた自分を反省。実はカゴが重いと買い過ぎ防止になるからと思って手持ちでカゴを使っていましたが、買い過ぎるもなにもあなた、財布には最初から必要額しか入れてません。気の毒ですがそれは無駄な苦労をしましたね、ということになります。だからなのか、ステッパーをやりすぎたからなのか、自己流ストレッチが間違っているのか、今日は体中がこっています・・・。

これから1週間の献立を決めました。(大量にある白菜をつかいまわしたい編)
3日:サーモンホイル蒸し、大根きゅうり水菜のポン酢あえ、白菜と余ってる野菜煮
4日:帆立貝と冷凍いんげんの牛乳煮、白菜とおかかサラダ、じゃが入りひじき煮物
5日:ガーリック炒飯、ネギ白菜わかめの中華スープ、白菜きゅうりにんじんサラダ、
6日:ささみ山椒あえ白菜あんかけ
7日:鮭雑炊、白菜きゅうりブロッコリー胡麻マヨあえ、
8日:焼き魚定食
9日:なんか肉食べたい

これに毎日納豆と適当野菜やわかめや豆腐のお味噌汁、食後は当然ネーブルを足します。今週買い足すものはホタテと肉・魚。広告の品次第で変更もします。実は今日お肉全品1割引きの日。だから昨日買わなかったんです。チラシは昨日店内でチェックしました。卵の特売日もようやく頭に入りました。もう230円では買わない。

2031/283 2005,2,2
朝昼晩おなかいっぱいご飯を食べるようになって、おやつが自動的に減りました。食べたくなったら迷わず買いにいくつもりですが、「食べたくなるかもしれないから」とチョコレートを買い置きすることをしなくなりました。その分食事の量は遠慮がないほど増えました。これまでの軽く2倍は食べています。しかもパンやごはん、麺類などの炭水化物を必ず食べます。そして食べたら運動をします。テレビを見ながらとか本を読みながらステッパーを踏んでいたのですが、それだとどうもはかどらない。1回に踏める回数はがんばっても500でした。そこで、大勢の体験者がすすめる「音楽にあわせて」というのをやってみました。まずはオースティンパワーズのサントラに入っている「ソウル ボサ ノバ」で1曲分踊る。これでかなり頭のネジがとびました。おしりもぷりぷりさせてしまいます。どっからみても変なふりつけ。上半身も動かそうと思いつくまま動かしていたら、手の動きが欽ちゃんみたいになったりもするんですけどいいんです、誰も見てないから。でも1曲ずつCDを入れ替えるのは面倒だったのであとはずっとファットボーイ・スリムのガター・アンド・スターズを流しっぱなしにしました。アルバム全体がクールなのでこれをBGMにしての欽ちゃん走りはナシだなと判断。急遽ボクシングジムにいるつもりで上半身を動かしました。私は陽気に踊る方法よりストイックにせめる方が合うようでした。曲がつながっているのであっという間に30分がたち、表示をみてみると2031ステップで283キロカロリーを消費。この雪の日に汗をかき、シャワーを浴びました。毎日少しずつ運動するようになってかれこれ3週間がたちましたが、体重は減っていません。が、あれほど食べているのに増えてもいない、というのが成果のひとつなのかなと思えます。境目がなかったおしりと太ももにも「ここまでがおしりですよ。」らしき境目が出現!小さな感動でした。3年前ジム通いをしていたころに買った動きやすいウエアたちが今ようやく力を発揮しています。捨てなくてよかった〜。

午後はチャーリーズエンジェルのサントラからピックアップした曲も加えてエクササイズ用のMDを作りました。サントラ買っといてよかった〜!

なんとまぁお寒うございます。 2005,2,1
目覚めて一番にしたことといえばやはり今日は誰もが窓の外を確認、ではないでしょうか。私にとってはこの冬初めての積雪です。昨シーズンはタイヤをはきかえたとたん春になるというまことにむなしい経験をしたので、この雪が溶け次第次の雪に備えようと思います。連日あれほど起きることがつらかったのに、「起きてごはんをつくる」と改心したとたん、こんな寒い朝でさえあっさり起床。気構えだけでこんなにも違うもんなん?と半ば驚愕しております。そして結婚して初めてコーヒーとトーストを二人で食べました。夫は旅行先でのおいしそうな朝食もキャンセルしてしまうほど朝は何も食べられない人のはずなのに、今朝はマーガリンでてかてかになったトーストを丸々1枚食べきっていました。この人が食べなくても私が食べようと思って出していたネーブルまで積極的に食べていたのも驚きでした。なるほどね、ストレスフリーな朝を過ごすコツは「無理にはすすめない」ことだと気がつきました。「食べられそうなら食べんちゃいね。」くらいで軽い朝食を用意しておくといいのかな。「パン焼いてんだから早く着替えて食べてよ。」と恩着せがましく言っていたら「そんなに朝から食べられん。」と言われていたのかも。朝ごはんは夜ご飯とまったく雰囲気が違う食卓になるので楽しいなぁと思いました。夜は私1人で食べることが多いのでせめて朝5分でも一緒に食べたいと思うし、明日もこの一日の始まりの時間を楽しみたいなと思いました。寒い1日になりそうですが、どうぞみなさんケガや事故がありませんように。