おっきーのにっきー2004/07



2004/07/31 - 斬られたがる。
台風が近づいていましたが、様子をみて大丈夫そうだったので出かけました。しかも行き先は新井口。私の感覚では「え?それ何時起きになる?」くらい気合いが必要な遠さです。友達に誘われて出かけたのですが、行って帰って電車に揺られて3時間以上もかかるところによくまぁくじけずに出かけましたね、自分に拍手っ!!わたくし、よっぽどのネタじゃないかぎり、そんな電車を乗り継がなければならないようなめんどうくさい場所にいく性質ではありません。でも今日のはよっぽどのネタだったのです。友達いわく、波田陽区のお笑いライブがアルパークであるというのです!そう。誘ってくれたのは掲示板にたまーに書き込みをしてくれる友達で、掲示板に書き込んだ後、「あ、電話すればいいんじゃない?」と思ったそうです。ちなみに今日のにっきーのタイトルは、帰りに電車を降りながら、振り向きざまの彼女がつけました。こらっ、あたしの日記なんだよ、ここは。まぁいいよ。で、波田陽区のライブなんですが、1時間前についた私たちは1回目のステージには全然間に合いませんでした。もう会場はいっぱい。立ち見も不可能。ま、無料ライブだもんね、そりゃそうか、甘かったねということで、先にお昼を済ませて今度こそ並びました。2回目の3時からのライブのために1時から並びました。それでもちょっと出遅れたんですが・・・(←食べながらしゃべりすぎですからっっ)。さて、一緒に並んでいる列にはギター侍よりもピカチュ〜に夢中そうなちびっ子がたくさん並んでいたので、私たちは「子供はまだ笑えないでしょう!?わかんないでしょう!?」なんていう話をしていたのですが、いざライブが始まるととなりに座って観覧していたお嬢ちゃん(推定3才)が「・・・って言うっじゃっな〜〜い?」の部分を上手に物マネするんです!そしてすべてのネタに合わせて「ざんねんっっ。」でしめていました。素晴らしい。肝心の波田陽区さんですが、テレビで見るより数倍温かい人柄が感じられました。あの人絶対いい人ですからっっっ。全然関係ないけど今テレビでアジアカップのサドンデスをやっています。川口よく止めた!宮本よくいれた!そしてうちのだんな!画面の前に立たないで。見えない。あ、え?勝った!!!!!
勝ったよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!


2004/07/30 - 料理をする。
レパートリーが少なかった若い若い頃は、どっちかっていうとあまり好きではなかったのに、今は料理することが好きで、朝から下ごしらえをして夜あせらずに楽しく作る、というリズムができ始めています。今日は朝から鶏をゆでて冷ましています。はて、いつから料理が好きになったのか・・・。昔々、いくらアプローチしてもふり向かなかった人が、私が作ったものを食べて1週間で「つきあおう。」と言い出しました。あ、あやすぃ〜〜。しかも、がんばっているのになかなか陥落しない彼を相手にもがいている私を見てかわいそうに思った彼の友達がこっそり教えてくれた「料理でも作ってみ?すぐやで〜あいつ単純やから。」という言葉どおりになったのですから。本当に単純な人なんだなぁと思いました。でもそれ以来、だんなはずっと料理だけは認めてくれているような気はします。「あたしが料理するってわかった時ってびっくりしたん?」と聞くと「すっっっごいびっくりした!」と言われました。やっぱり(TT)・・・。今ではほとんど毎日料理を出していますが、毎日オーバーなリアクションを返してきます。それはまるでクリスマスプレゼントを見つけた小学生みたいな。でもこれが見たくてがんばっているのかもしれません。料理のやる気なんて「おいしー。」のひとことがあれば維持されるような気がしますけどね。最近は予算も厳しいので余計な食材を買うことがないように、2日か3日くらいのメニューをだいたい決めておきます。そうすると本当に一回の買い物が500円くらいになるんです。そのためには実家から持って帰る野菜が不可欠なんですが。今月もあと1日!主婦、主夫の皆さん、がんばりましょーねーっ。そういえばアットホームダッドはおもしろかったなー。


2004/07/28 - 感激する。
今日は感激したことがあります。ココパーティの最後の収録があって、ひとことご挨拶をさせてもらいました。最後の最後、打ち合わせにはなかったのですが提供クレジットを私に読ませてもらえたとき、実はちょっとじーんときました。オンエア前なのでこの程度にとどめておきます。ぐすん。もうひとつの感激は仮縫いです。6月中旬頃、いつもお世話になっている山口市内のリフォーム屋さんにウエディングドレスの写真を持っていって、これに似たデザインでトップスを作って欲しいとオーダーしていたのですが、仮縫いができたから寄ってね、と連絡をうけていたのです。ぶかぶかで着なくなった頂き物のスカート生地で作ってもらうようにお願いしていたのですが、もし裁断したあとで布が足りないとわかったりサイズが合わなかったらいけないので、違う布で仮縫いしてみたのよ、ということでした。店長がお孫さんに何か作ろうかなと思って選んでおいた生地を使って下さったそうです。「かわいい!これも買います!!」と申し出たのですが「やっぱりそう言うと思った!!」とお店の皆さんに笑われてしまいました。今日試着をしてみてかなりいろいろとやりかえないといけないことがわかったのですが、「ここをこうつめたらいいね。」とか「ここはやりかえよう。」とかすごく前向きで全然大変そうなこともおっしゃらない。私は難しい体型なので洋服のラインをきれいに出すためにはたくさんの隠し技をきかせる必要があり、かなり面倒な作業をしなくてはいけないように見えたのに。その丁寧で前向きなお仕事にとても感激しました。たぶんリフォームといってもこれは完全にオーダーメイドなので高くつくと思いますが、がんばってやりくりして2着分どどーんと払いますからね!


2004/07/27 - じゃれる。
今日は久々に家族以外の人とお茶をしました。娘たちとポケモンを見るのでMOVIX周南に集合せよと言われて上映終了時刻を目指してMOVIXに行ってみると、そこにはもう数え切れないほどのちびっ子が大集合。子供って動きがとてもおもしろい。何がそんなに楽しくて連続技のジャンプしているのか、もう大人の目線でしかものを見れない私には思い出せませんのぅ、ごめんよ。ロビーを見渡すと、完全におうちのじゅうたんと間違えて寝転がってリラックスしている子、映画を観る前からポップコーンがすでになくなりそうな子、追いかけられている様子でもないけど猛スピードで移動を続ける子、などなどとにかくおもしろかったです。ところで、最近初めて掲示板に書き込みをしてくださるかたが増えて読んでいてわくわくします。おススメ映画や本情報、参考にさせてもらっています。ありがとうございます。なぜ充電中か誰か教えて、というご質問もありましたがたぶん私しか答えられないと思いここで回答させて頂きますが、実はあまりおめでたいことでもないのでああいう文章になりました。今回お世話になったのは産婦人科ということでご納得いただければ幸いです。あっと、ちなみに実家は観光牧場ではなくただ酪農をやっているというだけですので入れないんです、ごめんなさい!大島で遊べる牧場は屋代湖の近くのふれあい動物村がありますよ。さて、今週はもう一回お茶する予定があります。300万語くらいしゃべって帰ろう!


2004/07/26 - お注射をされる。
忘れていた検査の結果が郵送で届き、説明するから病院に来てという内容だったので午前中3時間も病院で過ごしました。大きい病院はこのくらいが普通なのかな。土曜日に買った文庫本を待っている間に読んだのですが、期待して読み始めたものの意外とおもしろくなかったので、時間がたつのが遅くて遅くて。それでも読み進めて1時間くらいたったころ名前が呼ばれて「採血してきて。」と。結果が出るまでに2時間くらいかかるんだそうな。えー、そんなにここにいたら絶対お腹がすくわー、つーか今日は検査の結果を説明されるだけの心積もりできたんですけど、と思いながらしぶしぶ採血センターへ移動。そこで帰っちゃえばよかったんだな、今思えば。私はお注射が怖いまま大人になってしまったのですが、今日もやっぱりこわかった。短大生の頃、遅ればせながら水疱瘡になった私は近所の病院でびっくりするくらい大きい注射器を見てしまい、それからずっと、注射器が大きかろうと小さかろうと終わるまでよそを向くようにしています。それは大人の行動としては少々不自然だと思いますが、この際なんと思われてもいいのです。あの時は「看護婦さん、それは誰用のお注射でございますか?」という心境でしたが、恐怖のあまりしゃべることもできず、ただ素直に言うことをきいたように思います。おぉ、思い出しただけでも恐ろしい。たぶん今日のお注射は中くらいだったと思いますが、あの「ぐっとちからを入れてください。」から「ちくっとしますよ。」までの時間に「ちょっと待って!!」って言いたくなるのは私だけ?だってなんか作業の手際がよくて、こっちは心の準備ができないんですけど。このドキドキが続いていたのがイヤで、病院を出てすぐにだんなに電話して「注射されたじゃんか!」と八つ当たり。するとあら不思議!心に平和が戻ってきたのでした。めでたしめでたし♪


2004/07/24 - サンリブる。
サンリブの中に本屋さんがあるんです。連日の忙しさでさすがにバテ気味の主人を連れ出すために「買う本は決めてあってあとはもう探すだけ。」と説得して一直線に本屋さんへ。欲しかった本で文庫化されているもので、今日すぐに手に入るものは1冊しかなかったのですが、このあいだ来たときより自分の目が作家の名前に慣れて探しやすくなったように感じました。なんだか本が好きな人になったみたいでちょっとうれしくなりました。作家とか作品とかに詳しい高校時代の友達に早くいろいろ質問したくて、お盆の帰省が待ち遠しいです。この本読み生活に入るにあたっては、活字に慣れるために、あきらかに読みやすそうなものから手をつけたのも正解だったに違いない、と思っています。いくら有名でもそんないきなり司馬遼太郎とか読めませんもん。あ、あと夏目漱石とかもまだ無理がある。海外文学の巨匠たちの作品ももう少し先です。とにかく今は自分が好きだと思える作家を把握したいのです。髪の毛を乾かしながらも片手で読めて、かばんに入れっぱなしでも一冊なら重たくなくて、縦のサイズがそろっていて500円そこそこで買えるから文庫本が好きなんですが、文庫化されていない本たちは、平気で1600円もします。でも、見渡すと面白そうな本っていっぱいあるんですよねぇ。


2004/07/23 - 汗ばむ。
窓を開けっぱなしにしてちょっと汗ばみながら運転するのが最近のせめてもの運動・・・。ということで、今週3回目の大島です。今週の私の目標は「夏を受け入れよう」なのでわざわざ遠回りをして188号線を帰りました。MOOMINの新作アルバム「NO MORE TROUBLE」を聴きながら、たまに歌いながら(♪ネバギバ♪だけ)、とろとろ走ってようやく大島大橋をわたると、今日は大島商船のヨットがたくさん出ていました。ヨットじゃないか。ウインドサーフィンかな。その光景は、暑いのに涼しそうというか、めっちゃめちゃ気持ちよさそうでした。ちょうど残り1艇が港から出る横を車で通ったのですが、最後の1艇に乗っている人がなんだか若き日の石原裕次郎さんのように見え・・・見えてない見えてない。一瞬だもん、通り過ぎるの。何が楽しみって、暗くなってから帰ると涼しいのです。車の窓はもちろん全開。風を浴びっぱなしだから潮か何かでベタベタ。その状態でシャワーを浴びるとえらいスッキリするわけです。そのベタベタのおかげでまるで一仕事したかのような疲労感もついてきます。明らかに以前よりリラックスはしているんでしょうけど、まだ仕事をしてない自分に慣れていなくて、一日の終わりにある程度疲れていないと罪悪感を感じてしまいます。少し演技も入ってるのかもしれないけど、主人は元気いっぱい帰ってくるので、そこを計算して私も元気を残しておかないと若いもんにはついていけません。


2004/07/22 - リスペクト
「アイロンがけが上手にできるすべての人(元カノを除く)を尊敬する。」この30分間に何回も頭に浮かんだフレーズです。専業主婦らしくアイロンくらいかけよう、と思い、クリーニング屋さんに持っていくはずのワイシャツ(汗をたくさんかく夏はなんとなく一度洗濯をしてから持ち込んでいたのです)5枚を脇において一枚目にとりかかりました。さて、30分がたちました。なんとか1枚かけ終わりました。私はここでリタイアします。この作業を98円ぽっきりで代行してくれる上に、パリッと気持ちのいい仕上がり、おまけにときどきとれかけのボタンがしっかりと付け直されて返してもらえるだなんて、クリーニング屋さんってなんてありがたいサービス業なんでしょうか。1人の時はクーラーをなるべくつけないようにして月々の電気代を抑えようとしているのに、ここで2時間も3時間もアイロンをかけるわけにはいかーん!!というわけで、閉店までに残りの4枚をクリーニング屋さん、・・・、クリーニング屋様にお届けに参ります。



2004/07/21 - ビューティフルマインド
4日くらい前に、ビューティフルマインドを借りているのですが、まだ返していません、どころか、まだ観ていません。皆さんにいろいろ教えていただいたものは、雑誌名まですべて書き出してお財布に入れています。教えていただいた作品のなかで、好きな俳優が出ていそうなのは「ボーンアイデンティティ」なのですが、今の気持ち的には「猟奇的な彼女」か「キル・ビル」なんですよねぇ。では、洗濯物を干しながら、今日一日の計画をたてます。今日も暑そう・・・。


2004/07/19 - 海の日ですよね。
泳ぐつもりないのに近場の海に出かけました。去年ちぐまやで取材をさせてもらった海の家「Gaucho」が、実はあの後、だんなの幼馴染夫婦も手伝っていると知って、昼間も夜もしつこいほどにここで過ごしました。私はどうしても本が読みたくて、お昼にガウチョの混煮そばを食べたあと、一冊読み終えるまで虹ケ浜の潮風を浴びて過ごしました。めずらしく、ジンジャエールを頼みました。あ、ベリーベリーあんみつもすごくおいしかったです。読むのか食べるのかどっちなんだ?くらい、食べて飲んで読みました。たぶんだんなは海に入りたかったんだと思うんですが、私にまったくその気がないので彼もあきらめて水着も持っていかず、ひたすら海を(いや、たぶん水着を)眺めて過ごしていたように見えました。それにしてもなぜあなたはそんなに離れて座るのだ?私も海で本読みなんて変だけど、あの人もすごく暇そうな変な人だった、若いのに。遠くを歩いているギャルは根気よく見れるのに、彼女たちが目の前を通るときは適当に柵とかを見ていたので、それに気がついた私は本で顔を隠してウケました。お昼と夜はメニューも変わるので、夜ご飯もガウチョで食べました。夜に頼んだ唐揚げはびっくりするほど大きいピースがごろごろ盛りだったので、かなりほおばって食べました。ベーコンとナスのパスタとナシゴレンも頼みました。ドリンクも種類が多くて、しまった、近いんだしタクシーで来ればよかったと後悔。夜は夕焼けがめちゃめちゃ濃くてきれいだったのに、「歩こう。」と言ったらめんどくさそうな顔をしたので突如海辺で大喧嘩になりました。そして、夕涼みをしていたおばさんとゴールデンレトリバーをきまずくさせてしまいました。申し訳ありませんでした。それからうちに帰るまでものすごく遠回りをして時間を稼ぎ、その間気が済むまで文句を言いました。仕事を離れたら、よりいっそうわがままになりました。めでたし、めでたし。


2004/07/18 - 皆さんのメッセージがうれすぃ〜!
皆さんのメッセージが明るい感じになっていて今とてもうれしいです。それにつられて私も楽しくなってきました!一時期はやはり自分のせいなのかなと考えて落ち込んでいたかもしれないけど、「夫婦ふたりの思い出をもう少し作りなさいってことよ。」と励ましてくださる方が多くて、なるほどーそれもそうだなーと思えてきたのです。ここ何ヶ月かはあれほど通っていた旦那の実家にも顔を出さず、うえだのぶ先生に提供できる嫁姑ネタもないくらい(そんなことしてたのか?えぇ、結構してますよ。ちぐまやスタッフは。)家族との思い出に乏しい日々でした。相変わらず旦那は忙しいのですが、私は生まれて初めての無職!こんなにもなんの予定もない状態なんて初めてなんです。だって根が働き者なんですもの!働かないのにお菓子とか買って食べたら誰かに怒られそうな気がしますもの!もちろん、専業主婦の家事ははっきりいって労働です。が、今までやってきた外での仕事よりよっぽど向いていると自覚しているので、家事は私にとっては仕事という感じがしないのです、好きなことばっかりだから。で、早速、労働力が必要と思われる実家でも手伝おうかなーと思っていたら「いや、帰るのは半年に一回でええど。」と拒否され、じゃぁ兄の店を、と思ったら「愛想がないお前には頼まん。」と拒絶。あれ?私って意外と役立たずなのね、と認めざるを得ません。しょうがない。ここはひとつかわいい女のフリして旦那に甘えて、食べさせてもらうしか道はない。と、思ったけど、そういう裏のある行動はすぐに見抜かれるので今までどおりで行こうと思います。と、言いつつ今日は、お義母さまのおごりで下松の迎春園に行きました。ごちそう様でした。酢豚が非常においしかったです。
さて、これまではできるだけ仕事に関する日々の出来事を書くようにしてきたこの日記ですが、これからはそういうわけにいかないんですが、それでも読んでもらえるのでしょうか・・・。時間があるのでカチャカチャと無駄に長い日記になるかもしれないんですがそれはどうなんでしょうか・・。しばらくは本を読みまくり、ビデオを借りまくる生活をするつもりなので、皆さん、よかったらお勧め作家、お勧め作品とその理由をぜひ教えて下さい。選りすぐりのやつをお願いします。気を抜くとすぐに根暗になってしまうので、なるべくハッピーエンド系を・・・。


2004/07/15 - ご心配をおかけしました。
まずは皆さん、たくさんの励ましのメッセージ、ありがとうございました。どのメッセージもお気持ちがうれしかったです。そして、ご心配をおかけしました。早く本当のことを説明しなくっちゃ、と思いつつ、なんと言っていいのか、そして、言ってもいいことなのか、言わなくてもいいことなのかわからず、迷ったあげく、とにかく考えて書こう、そして読んでもらおうと思いました。体はすっかり元通りですし、病気ではありませんのでもうご心配なく!この1、2週間、いろんな気持ちになりました。計画通りに行かないんものなんだなぁと感じたりもしましたが、いい勉強と経験をしました。仕事をお休みさせて頂いてまで何をしていたかというと、お医者様の指示でとにかくじーっとしていました。人生でこんなに何日間もじっとしていたのは本当に初めてです。でも、同じような経験をしている人が、実は周りにたくさんいたことや、皆さん乗り越えているんだということもわかり、私も怖気づいていないでこれから自分たちがどうしたいかを考えました。これはひとつのサインなのかなと思い、思い切って家庭に入り、充電することに決めました。時々、物事が大きな力で動いている感じがします。付き合い始めてすぐの頃の主人が突然、「あんたの実家に行く。」と言ってくれた時と同じ空気を今感じていて、この直感を信じてこっちに行ってみよう、と思います。
ありがたいことに、ここの管理人さんが、おっきーも遊び場がいるじゃろう、ということで、ページは閉鎖しないよと言ってくださいました。にっきーは習慣になっているし、私にとって本当にここにしか書かない日記でもあるので、時々書き込もうと思ってます。よかったらまたのぞいてみてくださいね。
最後に、ご迷惑をおかけしたのにすぐに対応してくださったスタッフの皆さん、夏のイベント司会の交代を快く引き受けて下さった山崎道子さん、いろいろと助けていただき本当にありがとうございました。

おっと、忘れるとこでした。今週のちぐまや本舗には出演することになりました。最後なのでなんか一個くらい暴露しとこ!生放送だしね(><)いーっひっひっひ。