「残高16ドルなファイル係」

CAPTAINの”お料理こつこつ”

心得編
まず料理とは何か?
「美味い料理は、人を幸せにします」
一人で作ってたべても美味ければ、嬉しいし
大勢に食べてもらえれば、みんなが幸せになります。
これが料理を作るときの心のコツです。
この気持ちを、忘れず料理に取り組めば、
調理過程での「ま〜いいか!」といった、雑な味付けや、
乱暴な調理にはならないはずです。

味付けのコツ編
さて、料理の味付けとは、何でしょう?
例えば、塩味です新鮮なキャベツに塩をかける。
たくさん、かければただのショッパイだけのキャベツ、
しかしパラリと少量かければ、キャベツの甘味や瑞々しさ、
そして塩の美味しさが味わえます。
これだけでも顔がホコロンデシマイマス。
つまり味付けとは、素材の美味しさを引き出すための物なのです、
料理を作る時には、
そのメニューのメインの素材の美味しさをどう表現したいか、
これをイメージして、味付けをしていってください。
初めは難しいでしょうが、コツコツと積み重ねてゆき、
失敗を繰りかえし、素材と味の関係を舌に覚えこませていけば、
美味しい料理が作れます。頑張ってください!